初めてトライするお菓子でも失敗知らず。そんな素材の配合が、「黄金比率」です。
材料3つ!黄金比率でとろり濃厚『基本のキャラメルソース』生キャラメルにもアレンジも
シンプルだから作りやすい
キャラメルソース
の
黄金比率
砂糖
100
g
水
大さじ
2
生クリーム
1/2
カップ
クリーミーな口溶けに、
甘さとほろ苦さの絶妙なバランス。
ドリンクや、パン、アイスクリームにも、
とろりとかけるだけで特別なおやつに。
キャラメルソース

材料(作りやすい分量・でき上がり約170ml)
グラニュー糖(または上白糖)
100g
水
大さじ2
生クリーム(乳脂肪分42%以上のもの)
1/2カップ
おいしく作るためのポイント
材料はたった3つ、それも火にかけるだけ。気をつけることは、とにかくさわらないこと。水に砂糖が溶けてからゴムべらやスプーンなどを入れるのは厳禁。
砂糖が固まる〈再結晶〉が起きて、シロップ状態から完全に固まってしまうことも。
さわらずに、色の変化をよく見極めましょう。濃く煮つめるほど、ビターな味わいに。
好みの色合いまで加熱して。
今回使った鍋は
口径16cmの厚手の鍋。口径が小さすぎると鍋の縁に火がかかり、その部分が先に焦げてしまうので、コンロに置いたとき火がはみ出ないサイズを選んで。

下準備
●
容量200ml程度の清潔な耐熱の保存容器を準備する。
●
耐熱の器に生クリームを入れ、ラップをかけずに電子レンジで1分加熱する(作り方④で冷たいまま加えると、蒸気が出やすく、吹きこぼれる原因になる)。
作り方
1
鍋に水を入れる。グラニュー糖を水になじむように底一面にいきわたらせて加え、中火にかける。

2
さわらずに加熱し、縁が薄く茶色くなってきたら、弱火にする。鍋を持ち上げ、手首を返すようにして揺らし、全体の色を均一にする。

3
鍋をコンロに置いたまま、全体がこんがりと色づくまでさわらずに加熱し、火を止める(写真よりも濃く色づくまで加熱すると、より苦みが増す)。

4
温めておいた生クリームを、鍋の縁からゆっくりと加える(蒸気が上がってくるので、やけどに注意。吹きこぼれないようにゆっくりと加えて)。

5
耐熱のゴムべらで全体をざっと混ぜ、なじませる。だまがある場合は弱火にかけて溶かし、火を止める。

6
熱いうちに保存容器に移し、さます。冷蔵庫で4~5日保存可能。使うときは、使う分を耐熱の器に取り出し、ラップをかけずに、電子レンジで様子をみながら10秒ずつ加熱して柔らかくする。
(大さじ1で70kcal)

生キャラメルにしても。
材料(約15cm×12cmのバット1個分)と作り方

1
約15×12㎝のバットにオーブン用シートを敷いておく。上記「キャラメルソース」全量を口径16㎝の厚手の鍋に入れ、中火にかける。耐熱のゴムべらで絶えず混ぜながら、ふつふつと泡が出てくるまで加熱する。バター20gを加え、さらに混ぜて溶かす。
2
もったりとして、ゴムべらで鍋底をこするとしっかりと底が見えるようになったら( a)、氷水に少量たらし入れる(b)。氷水の中からすくい出し、指先で丸められる堅さになっていたら、火を止める(約120℃)。バットに流し入れてさまし、好みのサイズにカットする。

『キャラメル』の人気レシピ3選
グラニュー糖を使ったおすすめレシピ
あわせて読みたい
料理/荻田尚子 撮影/福尾美雪 スタイリング/池水陽子 熱量・塩分計算/五戸美香(スタジオナッツ)

























