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味しみしみのくったりゴーヤーが新鮮なおいしさ『ゴーヤーと鶏もも肉のしょうが煮』

今が旬のゴーヤーは、独特の苦味がたまらないウリ科の野菜。

ビタミンが豊富で、とくにビタミンCは野菜のなかでもトップクラス。本来、ビタミンCは熱に弱いのですが、ゴーヤーの場合は加熱してもこわれにくいのが特徴。また、苦味成分のモモルデシンには健胃作用、チャランチンには血糖値を下げる効果があるといわれます。紫外線対策や夏バテ予防に有効で、まさに夏に食べたい野菜といえます。

ゴーヤーを使った料理といえば、「ゴーヤーチャンプルー」がおなじみですが、今回は「ゴーヤーと鶏もも肉のしょうが煮」のレシピをご紹介します。酢としょうがを加えたさっぱりとした仕上がりで、味がしみたゴーヤーのくたくた感も◎。少ない材料でできるので、この夏、ぜひ作ってみてください!

『ゴーヤーと鶏もも肉のしょうが煮』のレシピ

材料(2人分)

ゴーヤー……1本(約300g)
鶏もも肉……1枚(約250g)
しょうが……2かけ(約20g)

〈煮汁〉
砂糖……大さじ1
しょうゆ……大さじ2
酢……大さじ2
酒……1/3カップ
水……1カップ

作り方

(1)材料の下ごしらえをする

ゴーヤーは両端を切って縦半分に切る。わたと種を取り、横に幅2cmに切る。しょうがは皮つきのまま薄切りにする。鶏肉は大きめの一口大に切る。

(2)煮汁で具を煮る
鍋に煮汁の材料を入れて中火にかけ、ひと煮立ちしたら(1)を加える。再び煮立ったらアクを取り、弱めの中火にして12~13分、ときどき上下を返しながら煮る。


(3)仕上げる
中火にし、汁けがほぼなくなるまで1~2分煮つめる。

教えてくれたのは…
重信 初江シゲノブ ハツエ
料理家

料理研究家のアシスタントを経て独立。昔から受け継がれてきた味を大切にしつつ、現代的なセンスで提案する作りやすいレシピが人気。韓国はじめ、世界各地を旅して覚えた味の再現にも定評がある。『食べたい作りたい現地味 もっと!おうち韓食』(主婦の友社)、『罪悪感ゼロつまみ』(主婦と生活社)ほか著書多数。

詳細はこちら

『オレンジページ』2025年8月17日号より)

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料理/重信初江 撮影/澤木央子 スタイリング/久保百合子 栄養監修/宮坂早智 文/春日(編集部)