睡眠6時間未満だと太る⁉ 睡眠と肥満率、食欲を抑えるホルモンの深い関係を医師が解説
「寝不足だと甘いものが食べたくなる……」そんな経験はありませんか? じつはそれ、気のせいではないかもしれません。睡眠不足は、食欲や体重にも影響するといわれています。
今回は、医学博士・睡眠コンサルタントの友野なお先生に、睡眠と肥満の関係について教えてもらいました。
よく眠ると、太りにくくなる?【〇か✕か】

正解は……〇 よく眠る人は太りにくい
睡眠不足の人は、充分な睡眠をとっている人に比べ、「レプチン」という食欲を抑えるホルモンが減少し、「グレリン」という食欲を高めるホルモンが増加。その影響で、甘いものや脂っこいものを欲しやすくなることが報告されています。
コロンビア大学が男女約8000人を対象に行った調査では、睡眠時間が7~9時間の人に比べて、6時間未満の人は肥満率が高いという結果に。
体型管理を考えるうえで、食事や運動だけでなく、毎日の睡眠も見逃せないポイント。今夜は少し早めに休んでみてくださいね。
教えてくれたのは……友野なお先生

医学博士。睡眠コンサルタント、心理カウンセラー。予防医学のなかでも睡眠と心理学を専門とし、科学的エビデンスに基づく情報の発信や企業の商品開発など幅広い分野で活動。著書に『わたしを救う 睡眠パーフェクトブック』(大和書房)など。
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監修/友野なお 取材・文/太田順子 イラスト/そで山かほ子 文/池田なるみ







