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夢を見るのは眠りが浅い?実は熟睡でも夢は見ている!睡眠のプロが教える納得の理由

「夢を見た日は熟睡できていない気がする……」と思ったことはありませんか?  じつは、それは大きな勘違いかもしれません。

今回は、夢と睡眠の関係について、医学博士・睡眠コンサルタントの友野なお先生に教えてもらいました。

夢を見るのは、眠りが浅い証拠?

正解は…… 熟睡していても夢は見ている

「夢を見た=熟睡できなかった」と感じがちですが、じつは私たちは一晩の間にだれもが必ず夢を見ています。違うのは、それを覚えているか忘れてしまっているかだけ。夢を鮮明に覚えているのは、明け方に増える浅い眠り(レム睡眠)のときに目が覚めたためです。

夢に関してはまだ研究途上の部分が多いものの、脳がその日の感情や記憶を整理する大切な時間と考えられています。悪い夢を見た場合でも、「心のデトックスができた!」とポジティブに捉えましょう。

夢を見たからといって、「眠れなかったかも……」と心配する必要はなさそうです。安心して眠りについて、今夜もいい夢が見られますように。

教えてくれたのは……友野なお先生

医学博士。睡眠コンサルタント、心理カウンセラー。予防医学のなかでも睡眠と心理学を専門とし、科学的エビデンスに基づく情報の発信や企業の商品開発など幅広い分野で活動。著書に『わたしを救う 睡眠パーフェクトブック』(大和書房)など。

『オレンジページ』2026年7月17日号より)

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監修/友野なお 取材・文/太田順子 イラスト/そで山かほ子 文/池田なるみ