寝る前の「バンザイ」が良睡眠に効く!?ベッドの上で1分でできる『快眠ストレッチ』
睡眠の質が落ちると、体温調節や血流をコントロールする自律神経が乱れがちに。なんとなく続く不調の背景に、「眠り方」が隠れているのかもしれません。
今回は、医師・石原新菜先生に教わる、ベッドの上でできる簡単ストレッチと快眠行動をご紹介します。どれも今日から取り入れやすい習慣です。
ベッドやふとんの上でできる〈快眠ストレッチ〉
睡眠の質をアップさせる簡単ストレッチのご紹介。筋肉の緊張をほぐすことで全身がリラックスするため、スムーズな入眠へと導きます。ふとんやベッドの上に寝ころんだままできるので、ぜひ寝る前の習慣にしてみて。
やり方

➀ ふとんやベッドの上にあおむけになる。足は腰幅に開き、手は頭の上に伸ばして万歳のポーズをする。

② ゆっくりと両手足を上下に伸ばして背伸びをする。心地よいところで10秒キープしながら、ゆっくりと深呼吸をする。これを3セット繰り返す。
快眠行動で睡眠の質をアップ!
天然のアロマなど好きな香りで寝室を満たす

リラックス効果のある香りを取り入れるのもおすすめです。一般的にラベンダーが眠りにいいといわれていますが、自分がリラックスできる香りなら何でもOK。2~3種類用意しておいて、その日の気分で香りを替えて楽しんでも。
朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びる

朝日を浴びると、光の刺激が脳に伝わることでセロトニンなどのホルモンが分泌され、体内時計がリセットされます。そして、セロトニンは夜になると、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンにつくり替えられるので、いい眠りへと導いてくれます。
ベッドの上でのひと伸びが、明日の体を変えてくれるかもしれません。無理なく続けられるケアで、眠りの質を少しずつ整えていきましょう。
教えてくれたのは……石原新菜先生
医師、イシハラクリニック副院長、健康ソムリエ講師。クリニックでの診察のほか、講演、テレビ出演、執筆活動など幅広く活躍中。『病気にならない蒸しショウガ健康法』(アスコム)など著書多数。
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監修/石原新菜 取材・原文/佐々木紀子 イラスト/高橋ポルチーナ 文/池田なるみ








