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驚き!【焼きゴーヤー】って知ってる?生より食べやすい焼き方とアレンジレシピ2選

オーブントースターで焼いた「焼きゴーヤー」。生よりぐっと食べやすくなり、栄養も逃がさず食べられるのがうれしいポイント。また、ゆでるよりも時短になります。

今回は、この焼きゴーヤーを使ったアレンジ2品もご紹介。どちらも、晩酌のおともにぴったりです。

『焼きゴーヤー』の基本レシピ

材料と作り方

ゴーヤー1本(約300ɡ)は両端を切って縦半分に切り、わたと種を取り除く。オーブントースター(1000W)に断面を下にして入れ、表面の色が鮮やかになるまで4分ほど焼く。

「焼きゴーヤー」をすぐに使わない場合は……

さめてからラップに包んで冷蔵室へ。保存の目安は2日間。

ここからは、アレンジレシピ2品をご紹介!

『ゴーヤーと紫玉ねぎのツナサラダ』のレシピ

ツナマヨにみそを加えることで風味が格段にUP。やみつきのおかずサラダです。

材料(2~3人分)

上記「焼きゴーヤー」……1/2本分
紫玉ねぎ……1/8個(約30g)
ツナ缶詰(70g入り)……1缶
マヨネーズ……大さじ2
みそ……小さじ1

作り方

「焼きゴーヤー」と紫玉ねぎはともに横に薄切りにする。ツナは缶汁をきる。ボールにマヨネーズとみそを入れて混ぜ、「焼きゴーヤー」と紫玉ねぎ、ツナを加えてあえる。

『ゴーヤーの即席キムチ風』のレシピ

ゴーヤーの苦みとコチュジャンの辛みがあいまって、まさに大人向けのパンチのある味わい。

材料(2~3人分)

上記「焼きゴーヤー」……1本分

〈コチュジャンだれ〉
コチュジャン……大さじ1/2  
しょうゆ……小さじ1
酢……小さじ1
ごま油……小さじ1

作り方

「焼きゴーヤー」は長さを4等分に切って、縦に幅1cmの棒状に切る。ボールに〈コチュジャンだれ〉の材料を混ぜ合わせ、「焼きゴーヤー」を加えてあえる。

そのまま食べてもおいしく、アレンジも自由自在。ゴーヤー好きはもちろん、苦みがちょっと苦手なかたも、ぜひ試してみてください!

『オレンジページ』2025年8月17日号より)

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料理/ 重信初江  撮影/澤木央子 スタイリング/久保百合子 文/池田なるみ