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いもようかん

寒くなるにつれ、甘みを増すさつまいも。なめらかなようかんに仕立てれば、濃厚なおいしさを、存分に堪能できますよ。

料理:

撮影: 三村健二

いもようかん

材料 (約15×12×高さ2.5cmのバット1個分)

  • さつまいも 1本(約300g)
  • グラニュー糖 40g
  • 粉寒天 2g

熱量 128kcal(1/4量) 塩分 0.1g(1/4量)

下準備

     
  • オーブン用シートを25×20cmくらいに切ってバットに敷き込み、底に合わせて跡をつける。高さにそって四辺に切り込みを入れ、再びバットに敷き込む。



作り方

  • さつまいもは皮をむき、幅1cmの輪切りにする(正味280g)。水に5分ほどさらして水けをきり、鍋に入れる。かぶるくらいの水と、塩少々を加えて強火にかけ、沸騰したら弱火にし、10~12分ゆでる。

    さつまいもは皮をむき、幅1cmの輪切りにする(正味280g)。水に5分ほどさらして水けをきり、鍋に入れる。かぶるくらいの水と、塩少々を加えて強火にかけ、沸騰したら弱火にし、10~12分ゆでる。

  • 竹串を刺してみて、すーっと通るくらいになったらざるにあけて水けをきる。耐熱のボールで受けたこし器(または万能こし器)に入れ、熱いうちにへらでつぶしながらこし、グラニュー糖を加えて混ぜる。

※さつまいもはつぶしやすいよう、長めにゆでてしっかりと柔らかくして。

    竹串を刺してみて、すーっと通るくらいになったらざるにあけて水けをきる。耐熱のボールで受けたこし器(または万能こし器)に入れ、熱いうちにへらでつぶしながらこし、グラニュー糖を加えて混ぜる。

    ※さつまいもはつぶしやすいよう、長めにゆでてしっかりと柔らかくして。

  • 小鍋に粉寒天と、水1/2カップを加えて弱めの中火にかけ、1分ほど煮立たせる。熱いうちに【2】のさつまいもに少しずつ加え、なめらかになるまでそのつど全体を混ぜる。

    小鍋に粉寒天と、水1/2カップを加えて弱めの中火にかけ、1分ほど煮立たせる。熱いうちに【2】のさつまいもに少しずつ加え、なめらかになるまでそのつど全体を混ぜる。

  • 下準備したバットに【3】を入れ、へらで四隅までしっかりと流し込む。さらにオーブン用シートをかぶせ、手で表面をならしながら、平らにする。そのままおいてさまし、固める。

※オーブン用シートを使って表面をならすと、凹凸の少ない平らな見た目に仕上がる。

    下準備したバットに【3】を入れ、へらで四隅までしっかりと流し込む。さらにオーブン用シートをかぶせ、手で表面をならしながら、平らにする。そのままおいてさまし、固める。

    ※オーブン用シートを使って表面をならすと、凹凸の少ない平らな見た目に仕上がる。

  • 【4】をオーブン用シートごとまな板に取り出す。食べやすく切り、器に盛る。

    【4】をオーブン用シートごとまな板に取り出す。食べやすく切り、器に盛る。

 
悶絶……うっとり『秋スイーツ』の世界
 

レシピ掲載日: 2015.11.17

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