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とろける真っ黒チーズケーキ(バスク風チーズケーキ)

表面の黒さがおいしさの決め手。砂糖の焦げた香ばしい風味と、中のしっとり濃厚な味わい。この絶妙なコントラストを堪能して。

料理:

撮影: 田村昌裕

とろける真っ黒チーズケーキ(バスク風チーズケーキ)

材料 (直径18×高さ6cmの底が抜ける丸型1台分)

  • クリームチーズ 400ɡ
  • グラニュー糖 120ɡ
  • 溶き卵 Lサイズ4個分(約240ɡ)
  • 薄力粉 大さじ1と1/2
  • 生クリーム(脂肪分45%以上のもの) 360ml

熱量 477kcal(1/8量) 塩分 0.5g(1/8量)

下準備

     
  • ・クリームチーズは室温にもどし、柔らかくする(時間がないときは耐熱のボールにクリームチーズを入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで1分30秒ほど加熱する)。
・オーブン用シート(約35×30㎝)をくしゃっと丸めて水でぬらし、水けを絞って型全体にぴっちりとそうように敷く。ぬらすと型に密着させやすい。
・オーブンを220℃に予熱する。

    ・クリームチーズは室温にもどし、柔らかくする(時間がないときは耐熱のボールにクリームチーズを入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで1分30秒ほど加熱する)。
    ・オーブン用シート(約35×30㎝)をくしゃっと丸めて水でぬらし、水けを絞って型全体にぴっちりとそうように敷く。ぬらすと型に密着させやすい。
    ・オーブンを220℃に予熱する。



作り方

  • ボールにクリームチーズを入れ、泡立て器でなめらかになるまで混ぜる。グラニュー糖を加え、さらに混ぜる。

    ボールにクリームチーズを入れ、泡立て器でなめらかになるまで混ぜる。グラニュー糖を加え、さらに混ぜる。

  • 全体がなじんだら薄力粉を加え、なめらかになるまで混ぜる。

    全体がなじんだら薄力粉を加え、なめらかになるまで混ぜる。

  • 溶き卵を2〜3回に分けて加え、そのつど均一になるまで混ぜる。

    溶き卵を2〜3回に分けて加え、そのつど均一になるまで混ぜる。

  • 生地を混ぜながら、生クリームを少しずつ加える。型に生地を流し入れる。

    生地を混ぜながら、生クリームを少しずつ加える。型に生地を流し入れる。

  • 220℃のオーブン(下段〜中段)で約45分、表面が焦げ茶色から黒色になるまで焼く。型に入れたままケーキクーラーなどにのせてさまし(※1)、好みのサイズに切り分ける。ラップをし、冷蔵で約4日間、冷凍(※2)で約1カ月間保存可能。

※1 冷蔵庫で冷やして、生地を好みの堅さに引き締めていただくのも◎。
※2 食べる際は冷蔵庫で自然解凍してください。

    220℃のオーブン(下段〜中段)で約45分、表面が焦げ茶色から黒色になるまで焼く。型に入れたままケーキクーラーなどにのせてさまし(※1)、好みのサイズに切り分ける。ラップをし、冷蔵で約4日間、冷凍(※2)で約1カ月間保存可能。

    ※1 冷蔵庫で冷やして、生地を好みの堅さに引き締めていただくのも◎。
    ※2 食べる際は冷蔵庫で自然解凍してください。

材料がほぼ半量&パウンド型でも作れます!



個性豊かな味を引き立てる3つのフレーバー

“バスクチーズケーキ
「粗めの塩」をひとふりし、濃厚な甘みにメリハリを。
“バスクチーズケーキ
「フレッシュいちごソース」で甘酸っぱくリッチな味わいに。

【材料(作りやすい分量)と作り方】いちご200ɡはへたを取って角切りにし、小鍋に入れてグラニュー糖50ɡ、レモン汁小さじ2を加えて混ぜる。5分ほどして水分が出てきたら強火にかけ、ときどき混ぜながら5分ほど煮る。さめたら、切り分けたチーズケーキに適宜かける。(フレッシュいちごソース全量で263kcal)

“バスクチーズケーキ
「レモンの皮」をたっぷり散らし、さわやかな風味をプラス。
本格的な味わいの理由&レシピが生まれたきっかけは、こちら!
 
  創刊35周年 オレペの革命おかず&スイーツヒストリー
 

レシピ掲載日: 2018.4.17

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