こんがりと焼いた鮭を、たっぷりのいくらといっしょに混ぜ込んだ豪華な一品。ご飯はすしめしでさっぱりと。
ボールに合わせ酢の材料を入れて混ぜ、昆布を加えて15分ほどおく。焼き網またはグリルを中火で熱し、鮭をのせて両面をこんがりと焼く。粗熱が取れたら、皮と骨を取り除き、手でざっとほぐす。三つ葉は根元を切って長さ1cmに切り、飾り用に葉を適宜取り分けておく。
合わせ酢の昆布を取り除く。ご飯を飯台(なければ大きめのボール)にあけ、合わせ酢をしゃもじに伝わせてまんべんなく回しかけ、堅く絞ったぬれぶきんをかけて1分ほど蒸らす。うちわで手早くあおぎながら切るように混ぜ、粗熱を取る。
すしめしに塩鮭、白いりごま、三つ葉とイクラの3/4量を加えてさっくりと混ぜ、器に盛り、飾り用の三つ葉の葉と甘酢しょうがを散らして残りのイクラをのせる。
(1人分410kcal、塩分3.3g)