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小さなびんで漬ける梅酒

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更新日 2025/7/4

小さなびんで漬ける梅酒
撮影 寺澤太郎

500mlの空きびんを使えば、気軽に梅酒が作れます。このレシピは、ホワイトリカーを使った定番。自家製ならではの、甘さ控えめで、すっきりとした梅の味わいが特徴です。「自家製梅酒の素朴な疑問」もぜひ参考にして。

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更新日 2025/7/4

  • 費用目安

    約20円

  • カロリー

    59kcal

  • 塩分

    -

※費用や栄養素は1/15量で算出しています。

レシピを作った人

髙山 かづえ

料理家

  • Instagram
  • Instagram

J.S.A.ソムリエ

出版社の編集アシスタント、料理研究家のアシスタントを経て独立。素材の食感や香りをいかしたシンプルな料理から、華やかなおつまみまで、日々の食事を大切にしながら楽しむレシピを提案している。すぐにまねしたくなるような、ほめられる盛りつけに定評がある。

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材料

容量500mlのびん1個分
  • 青梅
    5160g相当
  • 氷砂糖
    80g
  • ホワイトリカー
    240ml
  • 〈用意するもの〉
  • ・竹串
  • ・500mlの密閉できるびん

安全に調理していただくために

作り方

下準備

・梅は水で洗い、清潔な布やペーパータオルでしっかり水けを拭く。
・びんは洗い、水けを拭いて、ホワイトリカー(分量外)を含ませたペーパータオルでていねいに拭いて乾燥させておく。

調理

  1. 1

    梅は竹串でひっかけるようにしてへたを取り除く。竹串で実を傷つけないよう注意。

  2. 2

    青梅の1/2量、氷砂糖の1/2量の順で、交互にびんに入れる。

  3. 3

    ホワイトリカーを加え、ふたがさびないようにラップ(※)をかけてふたをし、直射日光が当たらない涼しい所で半年保存する。
    ※ラップはゴムパッキンがついているタイプのびんには不要です。

  4. 4

    半年後、青梅のエキスが出て、こはく色になったら完成。飲む前にびんの上下を返して、底にたまった砂糖を混ぜてめしあがれ。1年以上保存する場合は、えぐみが出ないように梅を取り出します。

  5. 5

    【梅ひと粒から作れます】
    手持ちの空きびんが小さければ、梅をひと粒、ふた粒と少量入れて漬けてもかわいい。梅ひと粒(約30g)につき氷砂糖は15g、ホワイトリカーは45mlを目安に。砂糖は梅の重量の0.5倍、酒は1.5倍と計算すれば、自由に量を調整できます。

初出 オレンジページ 2015年6/2号

小さなびんで「梅しごと」

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