主食
更新日 2025/6/9
河村 みち子
料理家
料理研究家。東京會舘クッキングスクール、恵比寿中華料理学院、日本菓子専門学校などで料理やお菓子作りを学ぶ。雑誌や書籍をはじめ、NHK「きょうの料理」などで活躍。和洋中、エスニック料理まで幅広いレシピを誇る。 20年以上に渡り、都内で少数制の料理教室を主宰している。
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鶏肉は塩、こしょう、酒各少々(各少々)で下味をつける。小松菜は葉はざく切りにし、茎は長さを半分に切る。しょうがは皮をむき、にんにく、ねぎとともにみじん切りにする。
中華鍋にサラダ油大さじ1/2(大さじ1)を中火で熱し、しょうがとにんにくを炒める。香りが立ってきたら、鶏肉を入れて全体に焼き色をつけ、湯3カップ(6カップ)を注ぎ、スープの素、酒大さじ1と1/2(大さじ3)、こしょう少々(少々)を加える。ひと煮立ちしたらアクを除き、弱めの中火で15分ほど煮る。
別の鍋で冷やむぎを袋の表示どおりにゆで、小松菜といっしょに2.に加える。味をみて塩適宜(適宜)をたし、ひと煮立ちしたら、ねぎを散らす。
(時間35分、塩分1人分4.0g、熱量1人分628kcal)
レシピ掲載日 2000.9.16
河村 みち子
料理家
料理研究家。東京會舘クッキングスクール、恵比寿中華料理学院、日本菓子専門学校などで料理やお菓子作りを学ぶ。雑誌や書籍をはじめ、NHK「きょうの料理」などで活躍。和洋中、エスニック料理まで幅広いレシピを誇る。 20年以上に渡り、都内で少数制の料理教室を主宰している。