主菜
にらまんじゅう
更新日 2025/9/8
撮影 松本祥孝
レシピを作った人
小田 真規子
料理家
栄養士
料理研究家、栄養士。女子栄養大学 短期大学部卒業後、香川調理成果専門学校で製菓を学ぶ。「料理・フードコーディネートのプロ集団」として活動する、株式会社スタジオナッツ代表取締役。栄養バランスがよくヘルシーでありながら、おいしく工夫に富んだレシピが人気。書籍、雑誌、広告、企業のメニュー開発など、幅広く活躍中。試作・研究を重ね続け「作ると料理がうまくなるレシピ」と定評があり、著書は100冊を超える。
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材料
20個分
- 豚ひき肉100g
- にら1/2束
- キャベツの葉（大）2枚
- ねぎ1/2本
- にんにく1かけ
具の調味料
- 酒大さじ1/2
- 鶏ガラスープの素（顆粒）大さじ1/2
- 片栗粉大さじ1
- ごま油小さじ1
- 塩少々
- こしょう少々
- 餃子の皮20枚
- 塩少々
- サラダ油大さじ1/2
- 酢適宜
- しょうゆ適宜
- ラー油適宜
作り方
調理
- 1
具を作る。キャベツはみじん切りにしてボールに入れ、塩少々をふって手でもみ、しんなりとしたら水けを絞る。にら、ねぎは粗みじんに切る。にんにくはみじん切りにする。ボールに豚ひき肉、キャベツ、にら、ねぎ、にんにくを入れ、具の調味料を加えて、粘りが出るまで手でよく練り混ぜる。
- 2
餃子の皮1枚を手のひらにのせて縁に水少々をぐるりとつけ、中心に具を大さじ1くらいずつのせる。縁の端を少し折り返して具の上にかぶせ、左手の親指で押さえる。押さえた右隣の皮の端を右手でつまみ、左に寄せるようにしてひだを作りながら具を包んでいく。残りも同様に包む。
- 3
フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、2を並べ入れる。両面を2～3分ずつこんがりと色がつくまで焼く。皿に盛り、好みで酢じょうゆにラー油を混ぜたものをつけていただく。
（1個分33kcal、塩分0.3g）
レシピ掲載日 1999.4.2
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