主菜
更新日 2025/6/8
城戸崎 愛
料理家
1925年生まれ、2020年逝去。食道楽の家に嫁いだことをきっかけに、東京會舘クッキングスクール、フランスのル・コルドンブルーなどで本格的に料理を学ぶ。1959年より料理研究家としての仕事をスタート。「ラブおばさん」の愛称で親しまれ、テレビ、ラジオ、雑誌などで幅広く活躍した。
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米なすはへたを切り、厚さ2.5cmくらいの輪切りにし、塩少々を入れた水に5~6分つけてアクを抜く。水けをよく拭き、身の片面に細かい格子状の切り目を入れて、塩、こしょう各少々をふる。しし唐辛子はへたを少し切り、竹串で2~3カ所穴をあける。トマトは縦2つに切り、ベーコンは細切りにする。
フライパンにサラダ油大さじ1を入れて中火で熱し、切り目を入れたほうを下にして、米なすの1/2量を並べて焼く。途中で返し、両面に焼き色がついたら取り出して、残りも同様にする。同じフライパンにしし唐辛子を加え、さっと炒めて取り出す。
再びフライパンにサラダ油大さじ1/2を熱し、ベーコンをさっと炒める。みそソースの材料を加え、まんべんなく練って、火を止める。皿に米なすとしし唐辛子、トマトを盛り、みそソースをのせる。
(1人分198kcal)
レシピ掲載日 1996.7.17
城戸崎 愛
料理家
1925年生まれ、2020年逝去。食道楽の家に嫁いだことをきっかけに、東京會舘クッキングスクール、フランスのル・コルドンブルーなどで本格的に料理を学ぶ。1959年より料理研究家としての仕事をスタート。「ラブおばさん」の愛称で親しまれ、テレビ、ラジオ、雑誌などで幅広く活躍した。