主食
更新日 2025/6/7
千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。
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米はといでざるに上げ、30分ほどおく。炊飯器の内がまに米とご飯の調味料を入れてスイッチを入れる。菜の花は茎の堅い部分は切り、塩少々加えた熱湯で色よくゆでて水にとり、水けを絞る。
鯛は熱湯で3~4分ゆでてざるにとり、皮、骨、血合いを除いて粗くほぐす。鯛の煮汁とともに鍋に入れ、中火にかけて菜箸で混ぜながら、煮汁がなくなってポロポロになるまでいる。
卵をボールに割りほぐし、いり卵の調味料を加えて混ぜる。万能こし器でこしながら鍋に入れ、中火にかけて菜箸4本で混ぜながらいる。堅めの半熟状になったら火からおろし、さらにぐるぐると混ぜながらポロポロにする。
炊き上がったら器に盛り、鯛そぼろ、卵、菜の花をのせる。
(1人分593kcal)
レシピ掲載日 1996.4.2
千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。