東京でとれたおいしい野菜を食卓に
こんにちは、なかぱんです🍞
前回の記事(
こちら)で農家さんでバジルを採らせていただいた続きです。
実はバジル以外にも色々なお野菜をいただきました🌿🥔🍆✨
【インカのひとみ】インカのめざめの仲間のまだら模様のじゃがいも🥔
じゃがいもは地面に出ている葉が枯れてきた頃が収穫時期だそう。
知りませんでした😲またひとつ勉強になりました~!
息子たちは見たことのない不思議な色のじゃがいもに大興奮!喜んで掘っていました😊



中はきれいな黄金色です✨
【父の日のハンバーガー屋さん】記事に登場したのがこのインカのひとみです。
香りづけにローズマリーと一緒に揚げてフライドポテトにしました。

加熱するとほくほくで甘みがあり、岩塩の塩気と相まってシンプルだけどおいしい~❣
【大葉】大きくて立派な葉っぱ🌿息子の顔の大きさとほぼ同じ😲
バジルと違って「これはちょっとおとなのにおいだよ」だそう。パパが大好きなのでたくさんいただきました。

【白なす】とろーり旨なすという品種です。最近ではスーパーで白なすを見かける機会が増えてきましたが、それよりもずいぶんと大き~い!加熱するとトロトロになり美味しいんです😋
【枝豆】畑の直売では、毎回地元のマダムに大人気の枝豆です✨「美瑛」という品種だそう。

たくさんのお野菜をいただきました。ありがとうございます。
いつも都市農業についてのお話を伺っていますが、東京23区の住宅街で野菜を育てるのは本当に大変なことです。
なるべく農薬を使わないで野菜を育てたり(近所のポニーちゃんの馬糞を使うなど工夫されています)、近隣の方々の迷惑にならないよう、肥料のにおいを気にしたり、機械音が響かないよう時間帯の配慮や手作業を増やしたり…ものすごい努力や工夫を重ねられています。
そんな風にして大事に育てられたお野菜をいただけることに感謝します💕
とれたて野菜たっぷりの食卓
大切に育てられたお野菜、大事に使わせていただきます✨
大葉はズッキーニ、チーズとともに肉巻きにしてグリルで焼きます🍖
白なすはトマトソース、ベーコンとともにオーブン焼きに。
ベーコンのうまみをなすが吸ってトロトロに~✨

この日は枝豆はシンプルに塩茹でに、白なすはごま油で炒めてからすりごまと一緒に味噌汁に。

まだまだたくさんあるバジルは、
オレンジページ 7/2・7/17合併号の付録の【LOVE♥台湾BOOK】で紹介されていた台湾の
三杯豆腐(厚揚げのバジル炒め煮)に!

息子たちも食べられるよう、赤唐辛子を抜いて作りました。
いつも使っている食材・調味料のはずなのに、
バジルが入るだけで日本の炒め物とは風味がガラッと変わってクセになる味わい🌿✨
バジルが好きな息子たちもおかわりして食べていました😋
厚揚げは冷蔵庫に常備してあるのでまた作りまーす!
旬の食材を使うと、彩りもよく、おいしく、身体にもいい✨
いいことだらけですね!ごちそうさまでした~!
もちろんパン作りにもバジルを使いました!
普段、スーパーで買うバジルは1パックに数枚…🌿なので、あまりふんだんに使うことはできませんが、今回は本当にたくさんのバジルをいただいたので、これまでなかなか挑戦できなかった
「自家製バジル酵母」にもチャレンジしました!
バジルの葉と、茎を少し使って酵母を起こし、パンを作る際の水の一部を、バジル酵母に置き換えてピザパンを作りました🍕
中にはベーコン、チーズ、ジェノベーゼソース入り。

ソースの部分だけでなく、生地からもふわっとバジルの香りがしておいしかったです❣
旬のものをたくさん食事に取り入れると、おいしくて元気が出ますね💪
これから夏本番、旬の夏野菜を使ってどんな料理を作ろうか、今から楽しみです。
現在発売中の
オレンジページ7/18号増刊は
【ほぼ一冊まるっと夏野菜】がテーマ🥬🍅🍆🥒
作りたいメニューがたくさんあるので、作ったらまたブログに書きたいと思います😊