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編集部

大好きなのに、月に1度しか君に会えない「The Noodles & Saloon Kiriya」のラーメン【私の地元のおいしいもの】

ごきげんよう。

なべやんマイ子です。

 

オレペエディターとしての活動も2年目に入ったところで、今一度簡単に自己紹介をさせていただこうかと思います。
 

私は食べることが大好きではあるものの、悲しいかな食べたぶんだけ、いや、それ以上に身になってしまう体質。

それが故に「どうせ太るなら美味しいもので太る」べく、日々美味しいもの探しに奔走しているのです…。

 

そんな私は、ラーメンは根っからの淡麗派。

 

何を隠そう「ラーメンの鬼」こと佐野実氏のラーメンで育ったといっても過言ではありません。

 

佐野氏が構えていた神奈川県藤沢市の「支那そばや」に幼い頃から幾度と足を運び、両親と一緒に醤油ラーメンと塩ラーメンをほぼ週替りで食べていました。

一番のお気に入りは塩ワンタン麺。

 

しかし、時は経ちさまざまな事情から支那そばやのラーメンを日常的に食べることは叶わなくなってしまったのです。

 

大きな喪失感に苛まれる日々が続きましたが、いまの私はそうではありません。
なぜなら、心に空いた穴を埋めてくれる存在が現れたから。



それが、このラーメン。

 

千葉県流山市
The Noodles & Saloon Kiriya さんです。

 

この日は特製鶏ソバ醤油を。


前の月は特製潮ソバでした。

 



醤油にも潮にも共通することではありますが、澄んだスープにしなやかな麺、異なる趣の2種類のチャーシュー。

 私はラーメン評論家ではないので細かなことは省きますが、「これだ!」と思わせてくれる何かがこのラーメンにはあります。

 

本当は週に一度くらいの頻度で通いたいところではありますが、如何せんこの体質。

美味しいもので太れるなら本望!なんて言っているくせに、実際のところ私にはその勇気がないのです。



だから、月に一度だけと決めて自分自身のラーメン欲と体重の増加にストッパーをかけている、というわけ。

 
また来月その日が来るのを、今日も心待ちにしているのであります。


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The Noodles & Saloon Kiriya
千葉県流山市西初石4-475-1
定休日:日曜、月曜

その他臨時休業や駐車場の利用については公式Xをご参照ください。

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どうせなら美味しいもので太りたい一男一女の母。料理上手な母の手料理と故佐野実氏のラーメンで育つ。大学院在学中に学会のため全国各地に赴き、食へのこだわりが開花。テーブルコーディネートやおもてなし料理も研究中。お取り寄せスイーツや手土産、百貨店催事等の情報収集が日課。
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