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ピーマン3個×卵3個でこんなに美味しい。酒徒さんの家中華『絶品春雨炒め』肉ナシでこの満足感!

要約

・卵、ピーマン、春雨で作る、肉なしでも満足感たっぷりの中華風炒めもの。
・卵は半熟で取り出してふんわりと。ピーマンはさっと炒めてシャキシャキ感を残します。
・味つけはしょうゆと塩だけ。仕上げにごま油を回しかけて、香り豊かに仕上げます。


卵にピーマン、春雨。そんな身近な食材3つで、驚くほどおいしい中華風の炒めものが。

ふんわり柔らかな卵に、シャキッとしたピーマン、しょうゆのうまみを吸った春雨。シンプルな組み合わせなのに、箸が止まらなくなるおいしさです。肉なしでも大満足の、頼れる家中華です。

『ピーマンと卵の春雨炒め』のレシピ

材料(2人分)

卵……3個
緑豆春雨(乾燥)……50g
ピーマン……3個
ねぎ……5cm
塩……ふたつまみ
サラダ油……大さじ3
しょうゆ……小さじ2
ごま油……小さじ1

作り方

(1)春雨は袋の表示どおりにもどし、水けをきって食べやすい長さに切る。ピーマンは縦半分に切ってへたと種を取り、縦に細切りにする。ねぎはみじん切りにする。ボールに卵を割りほぐし、塩ひとつまみを加えてよく混ぜる。

(2)中華鍋を強火で熱し、サラダ油大さじ2をなじませる。卵液を流し入れ、焦げ目をつけないよう大きく混ぜながらふんわりと炒める。半熟状になったら一度取り出す。

(3)サラダ油大さじ1をたし、ねぎを炒めて香りを出す。ピーマンを加えてさっと炒め、春雨、しょうゆ、塩ひとつまみを加える。春雨をほぐしながら全体にしょうゆの色が回るまで炒める。卵を戻し入れ、大きくほぐしながら全体を炒め合わせる。仕上げにごま油を回しかける。

酒徒さんアドバイス

・卵は半熟で取り出す 卵は完全に火を通す前に取り出し、最後に戻して仕上げると、堅くならずふんわり仕上がる。
・ピーマンはさっと炒める ピーマンは炒めすぎず、少し歯ごたえを残すのがおすすめ。卵と春雨との食感の違いが楽しめる。
・春雨はほぐしながら炒める 春雨は固まりやすいので、鍋に加えたら菜箸などでほぐしながら手早く炒める。しょうゆも全体にいきわたりやすくなる。

冷蔵庫によくある食材で作れるので、買い物に行けない日の献立にもぴったりです!

教えてくれたのは…
酒徒シュト
料理家

中華料理愛好家。1990 年代に中国の食文化に魅了され、北京・広州・上海の3都市で暮らし、中国生活は通算12年目。初のレシピ本『あたらしい家中華』は2024年料理レシピ本大賞でダブル受賞。紀行エッセイ『中華満腹大航海』では、日本ではまだ知られていない中華料理の魅力を紹介している。現在も「note」https://note.com/chijintianxia において、レシピ・食・旅にまつわる記事を定期的に配信中。

詳細はこちら

(『オレンジページ』2026年11月2日号より)

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料理・撮影/酒徒 文/池田なるみ