残暑にさらっと食べられる『ゴーヤーと豆腐の軽やかカレースープ』有賀薫さん直伝
残暑の食卓にうれしい、さらさら食べられるカレースープ。スープ作家・有賀薫さんのお気に入りが、ほろ苦いゴーヤーに、豆腐とふんわり卵を合わせた一杯。
ご飯にたっぷりかければ、ほどよくスパイシーで食欲をそそり、まだまだ暑い日のランチにもおすすめです。
暑い夏にカレーを作るのってけっこう大変でしょ? でもこれなら、軽やかに作って、軽やかに食べられる。スパイスと削り節の香りがマッチした和風味にほっとするんです。シンプルなぶん、素材の味がしっかり感じられますよ。

有賀薫さん
『ゴーヤーと豆腐、卵のカレースープ』のレシピ

材料(2人分)
ゴーヤー(小)……1本(約150g)
木綿豆腐……1/2丁(約150g)
卵……2個
温かいご飯……茶碗2杯分(約300g)
サラダ油……大さじ1
〈煮汁〉
カレー粉……大さじ1
和風だしの素(顆粒)……小さじ1
塩……小さじ1
水……2と1/2カップ
削り節……1パック(約2g)
作り方
(1)豆腐は一口大に切り、ペーパータオルの上に置いて水けをきる。ゴーヤーは縦半分に切り、種とわたをスプーンなどで取り除いて横に薄切りにする(苦みをやわらげたい場合は、さっとゆでて水けをきる)。
(2)鍋にサラダ油を中火で熱し、ゴーヤーを入れて炒める。しんなりしたら鍋の端に寄せ、あいたところに豆腐を入れる。全体にかるく焼き色がつくまで、そっと返しながら豆腐を焼く(さわりすぎない)。
(3)煮汁の材料を加え、5~6分煮る。卵を溶きほぐして少しずつ回し入れ、ふんわりと固まったら火を止める。器にご飯を盛り、スープをかけて削り節をふる。
暑さでちょっぴり食欲が落ちた日にも、さらりと食べられる〈軽やかカレー〉。残暑の食卓にぜひどうぞ♪
スープ作家。ライター業の傍ら、朝が苦手な息子のために目覚ましスープをつくりはじめたのがきっかけで活動を開始。毎朝のスープ作りを約7年近く続け、作ったスープは2500種以上になる。暮らしを助ける家庭のスープレシピを書籍、雑誌、SNSなどで発表しているほか、さまざまなスープイベントなども行っている。スープの実験室である「スープ・ラボ」主宰。
あわせて読みたい
料理・スタイリング/有賀薫 撮影/広瀬貴子 文/池田なるみ









