猛暑にうれしい『甘酢みょうがのさっぱり混ぜ寿司』混ぜるだけの清涼感たっぷりレシピ
さっぱりと酢がきいた混ぜずしは、夏真っ只中のこの時期、とくにおいしく感じる料理の一つ。シンプルに作るなら、甘酢に漬けた旬のみょうがを主役にするのはいかが? 漬けた甘酢も、〈すし酢〉としてご飯に混ぜれば、みょうがならではの清涼感に、心もからだもほっと和みます。シャキッとしたみょうがの歯ざわりも心地いいひと皿を、暑い暑い夏の昼下がりに、ぜひ。
『甘酢みょうがの混ぜずし』のレシピ

材料(4人分)
〈みょうがの甘酢漬け〉
みょうが……6個
酢……1/2カップ
砂糖……大さじ3
塩……小さじ1と1/2
米……2合(360ml)
しらす干し……40g
しょうがのせん切り……1かけ分
青じその葉……5枚
昆布(5×5cm)……1枚
白いりごま……大さじ1
作り方
(1)

米は洗い、ざるに上げる。炊飯器の内がまに入れ、2合の目盛りまで水を注ぎ、水大さじ4を減らす(すしめしの目盛りがある場合は、すしめし2合の目盛りまで注ぐ)。昆布を加え、普通に炊く。
(2)

みょうがの甘酢漬けを作る。みょうがは縦半分に切る。小鍋に湯を沸かしてみょうがを入れ、1分ほどゆでる。ざるに上げて粗熱を取り、水けを絞る。
Point!
ひと手間でも、みょうがはぜひ下ゆでを。さっとゆでてから漬けることで、えぐみがやわらぎ、短時間で味がしっかりしみ込みます。
(3)

小さめのボールに酢、砂糖、塩を入れてよく混ぜ、砂糖と塩を溶かす。みょうがを加え、10分ほどおく。
(4)

ご飯が炊けたら昆布を除き、飯台※1にご飯を入れる。(3)の漬け汁大さじ5をしゃもじを伝わせながら回しかけ、切るようにして混ぜる※2。うちわなどであおぎ、湯気が少なくなったらご飯の上下を返し、白いりごまを加えて混ぜる。再びあおぎ、人肌までさます。飯台に堅く絞ったぬれぶきんをかぶせておく。
※1 飯台がない場合は、大きめのボールで作る。
※2 味をみて薄ければ、漬け汁大さじ1/2~1をたす。
(5)

(3)のみょうがは幅5mmの斜め切りにする。(4)にみょうが4個分、しらす干し、しょうがのせん切りを加え、しゃもじで混ぜる。
(6)

器に盛り、残りのみょうがを散らし、青じそをちぎってのせる。
飯台の使い方
レシピを考案された吉田愛さんに、飯台の使い方も教わりました♪
飯台が乾いた状態で酢飯を作ると、木がすし酢を吸い取ってしまうので、使う10〜15分前にたっぷりの水を入れておき、使うときに水けを拭き取って。使用後は酢飯を入れたままにはせず、なるべく早めに洗うのが◎。たわしやスポンジで木目に沿って水洗いをしたら、立てかけて風通しの良い場所に完全に乾くまで置いて。保管するときは、風通しの良い場所に出しておくのがベストですが、場所がないときは、開け閉めの多い戸棚へしまうのがよいそうです。
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料理研究家のアシスタントや東京、京都での日本料理店勤務を経て独立。和食を中心に、本格的なものから家庭で作りやすいものまで幅広く提案している。唎酒師の資格を持ち、お酒に合うおつまみのレシピも得意。
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料理・スタイリング/吉田 愛 撮影/澤木央子 文/編集部・大橋智美







