汁物
ボーンブロス
更新日 2025/6/24

レシピを作った人

大島 菊枝
料理家
管理栄養士
東京農業大学卒業。管理栄養士専攻。子どもの頃より栄養学に興味を持ち、研究職(大豆イソフラボン研究)に就く。食とは空間全体で味わうものという思いから、インテリア会社が経営する飲食業に従事したのち、独立。
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材料
- 鶏手羽元1kg
- にんにく2かけ
- しょうが2かけ
- 昆布(10×10cm)1枚
- 酢大さじ
- 塩小さじ
作り方
調理
- 1
しょうがは幅3mmに切る。鶏肉は骨に沿って切り込みを1本入れる。
- 2
大き目の鍋に鶏肉、にんにく、しょうが、昆布を入れ、酢大さじ1、塩小さじ1、水2.5Lを加えて中火にかける。煮立ったらそのまま1分ほど煮て、固まったアクを取り除く。湯がふつふつすくらいの弱火にする。肉が湯につかった状態になるよう、途中で水適宜をたしながら1時間以上煮る。
- 3
粗熱が取れたら肉を取り出す。やけどに注意して煮汁をざるでこし、200~250mlずつ清潔な保存容器に入れる。鶏肉は身を骨からはずして粗くほぐし、清潔な保存容器に入れる。ともに冷蔵か冷凍で保存する(冷蔵で2~3日、冷凍で約3週間保存可能)。
初出 オレンジページ 2020年5/15号

鶏のうまみが溶け出たスープは濃厚なのに、すっきりとした味わい。固形物がないから胃腸への負担が少なく、素早く吸収されるので、効率よくたんぱく質を補給できます。好みで塩、粗びき黒こしょう各適宜をふって。(1カップ分66kcal、塩分1ɡ)

材料(少なめの1人分)と作り方
ボーンブロス1カップを電子レンジでかるく温めて器に入れ、しょうゆ小さじ1で調味する。ゆでたそうめん1/2束分を加え、鶏のほぐし身大さじ2をのせ、白いりごま適宜をふる。焼きのり適宜を添えて。(244kcal、塩分2ɡ)

材料(1人分)と作り方
きゅうり1/2本はすりこ木でたたいてから手で割る。ボールにたたいた梅肉(小)1 個分、しょうゆ、ごま油各少々、水大さじ1を入れて混ぜる。鶏のほぐし身大さじ3〜4と、きゅうりを順に加えてあえる。(138kcal、塩分0.8ɡ)
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