ふんわりとした卵と、甘酸っぱいソースがからんだえびが、たまらないおいしさ。えびに片栗粉をもみ込んでおくと、味がよくなじみます。
料理: 堤 人美
撮影: 尾田学
調理時間
熱量 293kcal(1人分)
塩分 2.2g(1人分)
えびは、尾に近い1節を残して殻をむく。背側に縦に切り込みを入れて開き、背わたがあれば包丁の刃先で取る。ボールに水3カップと塩小さじ1を入れて混ぜ、えびを入れてさっと洗い、ペーパータオルで水けをよく拭く。ボールに入れ、塩、こしょう、酒各少々、片栗粉大さじ1を加えてもみ込む。小さめのボールに、合わせ調味料の材料を入れて混ぜ合わせる。
フライパンにサラダ油大さじ1を強めの中火で熱し、溶き卵を一気に流し入れて全体に広げる。すぐに菜箸で大きく2~3回混ぜ、ふんわりとしたら取り出す。
フライパンの汚れをペーパータオルでさっと拭き、サラダ油大さじ1を入れて強めの中火で熱し、えびを入れて炒める。色が変わったら、にんにく、しょうが、豆板醤を加えて炒め、香りが立ってきたら、【1】の合わせ調味料を加える。ひと煮立ちしたら【2】の卵を戻し入れてざっと混ぜ、サラダ菜を敷いた器に盛る。
レシピ掲載日: 2009.8.17
オレンジページ6/2号
2023オレンジページCooking野菜「劇的においしい、野菜の食べ方。」
おとなの健康Vol.17
潜伏期間は20年。今なら間に合う 認知症は自分で防げる!
オレンジページplus 5-6月 ふだんの晩ごはんは、2品あればいい。
食べて健康になるレシピ血液をサラサラに!
2023オレンジページCooking野菜「劇的においしい、野菜の食べ方。」
オレンジページplus 3-4月 ふだんの晩ごはんは、2品あればいい。
ゆうべの食卓
今日から自炊勢になる!~見れば作れる! 読まずに作れる!~
おかあさんの扉12 まさかのお受験
1人分ずつ、好きなときに食べられる 温めなおしてもおいしいごはん
今さら、再びの夫婦二人暮らし
料理家・飛田和緒 シンプルで作り続けたくなる、傑作レシピ選
食べて健康になるレシピ 腸から免疫力アップ!
本当は素朴なフランスのおやつ ~サブレ、クラフティ、フィナンシェ 飾らない気取らない 毎日食べたくなるおいしさ~
これ、 ホットケーキミックスで? 使わない人は損してる!
記事検索
【PR】サフランを使って「ソーセージとパプリカのフライパンパエリア」
【参加者大募集!】山形県・小国町の〈春〉を満喫! ツアー
vol.85 ローズマリーを使って「春野菜とベーコンのローズマリー焼き」
【6月・無料オンラインイベント】長谷川あかりさん料理教室 参加者募集!
vol.84 生しょうがを使って「豚バラのしょうが焼き」
vol.83 ペパーミントを使って「豚肉とねぎのミント炒め」
太平洋の「いま」を知って旬のおいしさを実感!
vol.82 ピンクペッパーを使って「チョコレートバーク」
vol.81 カレー粉を使って「骨つき鶏のカレー風味から揚げ」
第10回ジュニア料理選手権 受賞者決定!
vol.80 チャービルを使って「チャービルとりんご、生ハムのサラダ」
vol.79 ナツメッグを使って「ロールレタスのクリーム煮」