副菜
きゅうりと鶏むね肉のだしびたし
更新日 2025/6/20
撮影 鈴木泰介
レシピを作った人
藤井 恵
料理家
管理栄養士
女子栄養大学卒業後、料理番組、フードコーディネーターのアシスタントなどを経て、独立。毎日の夕食もお弁当も、昔ながらの料理もヘルシーレシピも、気のきいたおもてなし料理までこなす実力派。考案されるレシピは味のよさと作りやすさを兼ね備えた多くの人に支持されるものばかり。等身大のライフスタイルが幅広い層の憧れとなり、注目を集めている。
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材料
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4人分
- きゅうり3本
- 枝豆（さやつき）200g
- とうもろこし1本
- 鶏胸肉（皮なし）1枚※1枚約250g相当
- 青じその葉のみじん切り10枚分
- みょうがのみじん切り3個分
- しょうがのみじん切り1かけ分
- だし汁1/2カップ
- 酒小さじ1
- しょうゆ1/2カップ
- みりん大さじ2
作り方
調理
- 1
きゅうりは両端を切って縦に4つ割りにし、スプーンで種をすくい取って横に幅1㎝に切る。枝豆はたっぷりの湯を沸かした鍋に入れ、ふたをして5分ほどゆでて湯をきり、さやから出す。とうもろこしは熱湯で5分ほどゆで、すぐにラップで包んで10分ほどおく。ラップをはずして包丁で身をそぎ切り、粗くほぐす。
- 2
耐熱皿に鶏肉を入れて酒小さじ1をまぶし、ふんわりとラップをかけて、電子レンジ（600W）で4分ほど加熱する。ラップをしたまま4分ほど蒸らし、粗熱が取れたら1㎝角に切る。
- 3
小鍋にだし汁と、しょうゆ1/2カップ、みりん大さじ2を入れて中火にかけ、煮立ったら火を止めてさます。清潔な保存容器に【1】と【2】、青じそ、みょうが、しょうがを入れ、煮汁を注いで全体を混ぜ、30分以上おく。冷蔵で4日保存可能。
初出 オレンジページ 2020年7/17売号
きゅうりの豆知識
きゅうりの旬は5月〜8月で、約90%が水分です。主な栄養素は、加熱調理にも使えるビタミンCやβカロテン、カリウムなどです。新鮮なものを選ぶには、へたの切り口が黒ずんでいないこと、そして表面にあるいぼ（トゲ）がしっかり立っているものを選ぶのが鮮度の良い証拠です。
【きゅうりについてくわしくはこちら】
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レビュー
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質問
352kcal
25分
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