主食
更新日 2025/6/9
樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。
クックモード
画面が暗くなりません
米はといでざるに上げ、30分ほどおく。昆布は表面をふきんで拭く。炊飯器に米を入れ、水540ccを加えて30分おき、昆布を加えてスイッチを入れる。炊き上がったら10分ほど蒸らし、昆布を取る。蒸らしている間に、器に合わせ酢の材料を入れ、砂糖と塩が溶けるまでよく混ぜる。
飯台の内側をぬれぶきんで拭き、ご飯を移して、しゃもじで広げる。合わせ酢をしゃもじに伝わらせながら回し入れ、うちわで手早くあおぎながら、切るように混ぜる。合わせ酢がなじみ、ご飯がパラリとして、つやが出ればOK。
レシピ掲載日 1996.2.17
すしめし3合分(1050g)で、一口大より少し大きめの手まりずしが、各種類4個ずつ(計36個)できます。
樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。