副菜
更新日 2025/6/9
樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。
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いかは、胴とわたのつながっている部分をはずし、胴を押さえながらわたを抜き、軟骨を除く。えんぺらを足のついていたほうにひっぱってはずす。胴は幅8mmの輪切りに、えんぺらは縦半分に切る。足は目とわたを落とし、足のつけ根に切り目を入れて中心のくちばしを取る。吸盤を包丁でこそげ取って足の先の堅い部分を切り落とし、食べやすく切る。鍋に湯を沸かして、いかをさっとゆで、ざるに上げてさます。
トマトは薄いくし形切りにする。玉ねぎは縦に薄切りにして水にさらし、ペーパータオルで包んで水けを絞る。貝割れ菜は根元を切り落とし、半分に切る。
ボールににんにく、塩、こしょうを入れて泡立て器で混ぜ、酢、サラダ油を加えて、さらによく混ぜる。
ボールにいかと野菜を入れてざっとあえたら、ドレッシングを加えて全体になじむように混ぜる。
レシピ掲載日 1995.11.17
樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。