オレぺパン部 本格「シュトーレン」もホームベーカリーで作れる!【PR】
12月に入ると作る
「シュトーレン」ドイツの伝統的なクリスマスのお菓子です
シュトーレンは製法に
小麦粉に対して
バター30%以上、ドライフルーツ60%以上を配合する規定があるんです
また
水分量を25%以下にすることで保存がきくようになり
クリスマスの日まで薄く切ってちょっとずつ食べる習慣があったそうです
なので、なるべくその規定に基づいたレシピで作ります!
ホームベーカリーでもシュトーレンのレシピがあって、材料を入れたらそのまま焼きあげてくれるのですが
「捏ねる」だけの機能があったので今回は本格レシピで!
まずは「中種」を作ります


材料を全部入れてスタート!
きれいな生地が完成!
丸めて1次発酵させました


そこにマジパンとバターを混ぜ込んでから


本種の材料と中種をもう1度ホームベーカリーに入れて


捏ねます!
捏ねあがったら次はドライフルーツと胡桃を混ぜ込んで


丸めて2倍になる程度に発酵


そのあと分割して成形します


閉じ目を上にして広げて3つ折り
天板に並べてから二次発酵


アルミホイルで成形補助しようかと思って巻いたのですが、
そこまで膨れなかったのでこちらは外して焼きました(笑)
焼きあがったら忙しかったので途中の写真ありませんが
熱々の状態でラム酒と溶かしバターを染み込ませ、細目グラニュー糖をまぶしました


この後冷めてから粉砂糖をふりかけて完成です


ラップをしっかり巻いて保存します
薄く切ってちょっとずつ食べるつもりでも、美味しくてすぐになくなるので
何日日持ちするのかちょっとわからないのですが(笑)
日が経つと生地が馴染んで美味しくなります。
捏ねるだけでも機械があると手間が違う!
https://panasonic.jp/bakery/お役立ちの1台です