あのブラックキーマカレーが家で作れる!身近な材料で本格的に仕上がる感動レシピ
SNSなどでも話題の、見た目のインパクト抜群な「ブラックキーマカレー」。今回は『オレンジページ』が、身近な材料で手軽に作れるレシピを考案しました。一見難しそうですが、ポイントを押さえれば失敗なし! 香ばしさとこく、うまみが幾重にも重なった濃厚な味わいは、一度食べたら忘れられないおいしさです。
『ブラックキーマカレー』のレシピ

材料(2~3人分)
合いびき肉……200g
玉ねぎのみじん切り……1個分(約200g)
カットトマト(缶詰)……100g
にんにくのすりおろし……1かけ分(約小さじ1)
しょうがのすりおろし……大1かけ分(約大さじ1/2)
〈A〉
りんごジャム……50g
ウスターソース……大さじ1と1/2
しょうゆ……小さじ1
洋風スープの素(顆粒)……小さじ1
小麦粉……15g
カレー粉……15g
サラダ油……大さじ3
砂糖……大さじ1
インスタントコーヒー……小さじ1
塩……少々
下準備
洋風スープの素は水1カップで溶き、スープを作る。
作り方
(1)小麦粉をコーヒー色に炒める

フライパンに小麦粉を入れて中火にかけ、木べらで絶えず混ぜながら7~8分炒める。均一に熱が入るように、薄く全体に広げながら炒めて。

約4分でこのくらいの色に

このくらいの色になればOK!
(2)火を止めてカレー粉を加える

火を止めてカレー粉を加え、30秒ほど混ぜて均一になじませ、ボールに取り出す。余熱でカレー粉に熱が入ることで香りが立つ。火をつけたままだと焦げて苦みが出るので、火を止めてから加えるようにして。
(3)玉ねぎに砂糖を加えて炒める

フライパンを洗って水けを拭き、サラダ油を強めの中火で熱する。玉ねぎ、砂糖を入れ、ときどき混ぜながら5分ほど炒める。うっすらと色づいたら水1/4カップを加え、水けがなくなるまで全体を混ぜながら3分ほど炒める。再び水1/4カップを加え、全体を混ぜながら2分ほど、完全に水分がとんで油が浮いた状態になるまで炒める。

途中で水を加えることで煮る状態にもなるので、早く火が入る。また、焼き色が水に溶け出して全体になじむので早く色づく。水を加えたら、フライパンの底をこそげるようにして全体を混ぜながら炒めて。火加減はずっと強めの中火でOKです。

炒め時間約10分でOK!
(4)にんにく、しょうが、トマトを加えて煮つめる

(3)のフライパンに、にんにく、しょうがを加えてさっと炒め、香りが立ったらトマトを加える。果肉をつぶしながら、水分がとんで油が浮いた状態になるまで炒める。

トマトをつぶしながら炒めて…

水分をとばし、うまみをギュッと凝縮!
(5)ひき肉を加え、ほぐしながら炒める

ひき肉を加え、ほぐしながら炒め合わせる。肉の色が変わり、肉から出た脂がにごらず透き通るまでしっかり炒めて。
(6)小麦粉+カレー粉を加える

(2)の炒めた小麦粉とカレー粉を加え、全体になじんで粉っぽさがなくなるまで炒め合わせる。
(7)ウスターソースとコーヒーを加える

〈A〉を加えて混ぜ、スープを注ぐ。煮立ったら、混ぜながら3分ほど煮る。インスタントコーヒーを加えて混ぜながら溶かし、塩で味をととのえる。

りんごジャムが味のまとめ役

インスタントコーヒーは香ばしさと味の深みに

※できたてよりも、いったん粗熱が取れるくらいまでさまし、温めなおしてから食べるほうが味がなじんでおいしくいただけます。
いただきます!
温かいご飯にカレーをかけ、お好みで卵黄をのせたり、パセリのみじん切りを散らしても。

卵黄をくずしてまろやかに♪
インパクト抜群の見た目はもちろん、ひと口食べれば、こくとうまみが重なった濃厚な味わいにも驚くはず! 一度さまして温めなおすひと手間で、さらに味がなじんでおいしくいただけます。いつものおうちカレーに変化をつけたい日に、ぜひ挑戦してみてくださいね!
フードコーディネーター、料理研究家。栄養学を学んだ後、調理器具や食材などの販売店や企画会社に勤務し、料理研究家のアシスタントを経て独立。ソムリエや焼酎アドバイザー等の資格をもち、作りやすくおいしいレシピで支持を得る。雑誌やwebなど各種メディアで活躍中。
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