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「ツマとオットの家事シェア〜あの人のアイディア〜」記事一覧はこちら>
vol.1
「洗濯物はたたまない」
マキさんの考える家事シェアとは?
ツマ・マキさん34歳。シンプルライフ研究家&会社員(広告代理店勤務)。オット・太郎さん35歳。不動産業。

育児も家事の要素のひとつと考えて、思い切って夫の担当にしたら家事がラクにまわせるようになりました。

二人の家事シェアの秘訣
【1】家事を妻、育児を夫の担当にした。
【2】完璧な家事をめざさず、〈できる妻&ママ〉にならない。
【3】相手のやり方に文句を言わない。言われても、スルーする。
洗濯物はたたまず引き出しに
洗濯物はたたんでから収納するものと決めつけず、たたまず引き出しの上から落とし入れる。まだ手がかかる次女の引き出しには、朝着る服、夜のパジャマと下着の1セットしか入れないようにしたら、自分で着替えられるように。
家族いっしょにごはんをたべるだけで片づけもラクに
ワンオペ育児状態でごはんを作り、小さい子に食べさせ、片づけをするのは本当に大変なこと。「夫がそこにいてくれるだけで、余裕が生まれます」(マキさん)。
育児担当は夫、家事は妻と大ざっぱに役割分担する
体を動かして遊び相手になったり、長女の塾の送迎をしたりは、夫が担当。子どもと夫のコミュニケーションが密になることにつながり、その間、妻は自分のことや、他の家事ができます。
文句を言うより自分が掃除した方が円満に
「自分がしたほうがきれいになるから、掃除機かけと風呂掃除はやることが多い」と太郎さん。「妻が完璧だと夫の出番がなくなるから、〈できる妻〉にならず、できないふりをするのも大事」とマキさん。
物を減らせば、管理がラクになり家事シェアもしやすく
キッチンの棚はいつも、ガラーンとあいたまま。食器もオープン棚ほぼ2段分に納まる量のみ。物を減らすと管理がラクで家事も減り、家事シェアのハードルもぐんと下がります。
撮影/キッチンミノル 編集協力/加藤郷子 イラスト/オガワナホ

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