4月25日から5月8日まで期間限定で開催される、駅のホームで餃子を食べられるイベント「ギョーザステーション」を知っていますか?
大人気のこちらのイベント、今年はなんと5年ぶりの開催。
「超ギョーザステーション」として帰ってきました!
SNSで話題になった“フライパンプロジェクト”から生まれた餃子昨年、1件のSNS投稿「ギョーザが張りつくフライパンを送ってください」から始まった、味の素冷凍食品の「フライパンチャレンジ」。今回の餃子は、そのプロジェクトをもとに「張り付きにくくジューシーな餃子」が開発されました。
担当の方は、夢にまで餃子が出てくるほど熱心に研究したそうですよ。
会場入り口には餃子の改良ストーリーが書かれたパネルも
“幻のホーム”で餃子を食べられる! 今回のイベントは、その「冷凍餃子」を、なんとJR駅のホームで食べられるというものです。
会場となる「JR両国駅3番ホーム」は、約30年前に定期旅客の発着がなくなり普段は使用されていないことから
「幻の3番ホーム」と呼ばれており、今回のようなイベント時のみ入ることができるスペースです。
ホームにテーブルがずらっと並ぶさまは壮観
入り口には羽根つき餃子のオブジェも
テーブルにはフライパンや調味料がセットされており、今回のイメージキャラクター・やす子さんが説明する焼き方のパンフレットも。失敗することなく焼くことができます。
油をひかずに、蓋をして5分、蓋を外して1~2分、中火で焼きます。
店員さんもアドバイスしてくれるので、油も水も使わず誰でもきれいなパリパリ羽根つき餃子を作ることができるのがうれしいですね。
テーブルの向こうにはJRの線路が見えるのが新鮮な体験です。
以前から大人気のこのイベント、今年もゴールデンウィーク前半の予約は既に満席だそうですが、後半は4月29日に予約開始です。
当日券もあるそうなので、気になる方は急いでチェックしてみてください!