スキンケアブランドでおなじみのビオレから新しく発売になる、『ビオレ ザ ボディ ととのい肌』の商品発表会に招待され、参加してきました。もうすぐ訪れる汗ばむ季節に、これは早々に使いたい! と思うデモンストレーションがあったので、ご紹介します。
毎日『ビオレ ザ ボディ ととのい肌』で体を洗うことでベタカサまざり肌から「ととのい肌」へ
左から、「ビオレ ザ ボディ ととのい肌 ウッディ&フローラルの香り」本体480ml 1300円、つめかえ用440ml 880円 「ビオレ ザ ボディ ととのい肌 フルーティ&ムスクの香り」本体480ml 1300円、つめかえ用440ml 880円(すべて税込み) ※価格は編集部調べ
少しずつ暖かい日が多くなり、汗ばむ季節ももうすぐそこに。日中に、背中や首など汗をかいた場所はベタついているのに、すねやかかとはカサついている……というような「ベタカサまざり肌」に心当たりはありませんか? その肌状態は、外の暑さやエアコンがきいた室内など、湿度変化にさらされることで引き起こされているそう。そこで、『ビオレ』は 、新たに皮脂選択洗浄成分(オレフィンC16スルホン酸Na)配合の泡を開発。この泡で洗うことで、肌のうるおいに必要な皮脂を残し、肌荒れなどの要因となる不要な皮脂を洗い流して、肌がととのうというのです。
濃密でとろりとした泡を流すとツヤツヤの「抱水ヴェール」が出現!

濃密でしっかりしたテクスチャーの泡のためにポンプから開発。濃密にしたことで、体を洗っている最中に泡の継ぎ足しをすることなく洗い終われるように研究したとのこと。従来品の泡タイプの洗浄剤は、泡ぎれはいいけれど洗い途中に継ぎ足しをけっこうしているような? なので、こちらはコスパも悪くなさそうです。

向かって左が、『ビオレ ザ ボディ ととのい肌』。右が従来品のビオレで洗い比べをしてくれました。どちらも同じように泡を手で塗り広げ、水で流します。

右は、いつもどおりのぬれている感じ。左の『ビオレ ザ ボディ ととのい肌』で洗ったほうは、ツヤツヤではないですか⁉ この水ツヤは「抱水ヴェール」と呼ばれる、肌の上に薄く水の膜がはられた状態。

両側ともタオルで水けを拭き取り、汗に見立てたスプレーを噴射。すると、従来品で洗った右は、汗が玉のように肌に残る状態に。一方、左は、汗がパーッと肌に広がりました。これは、タオルドライしても抱水ヴェールが肌を守ってくれている証拠で、汗が肌の上で均一に広がることで、蒸散しやすくなり、ベタつきを感じにくくなるんだそう。
そして、『ビオレ ザ ボディ ととのい肌』で洗いつづけることで、カサつきが気になりやすい、ひじ・ひざ・かかとなども見た目の変化を感じられるというから、もうこれは使ってみるしかないと思いました。気になる人は、一部のオンラインショップで先行発売中で、4月12日からは全国発売が開始とのことなので、ぜひチェックしてみてください。