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小さなびんで漬ける梅酒
更新日 2025/6/17

レシピを作った人
J.S.A.ソムリエ
出版社の編集アシスタント、料理研究家のアシスタントを経て独立。素材の食感や香りをいかしたシンプルな料理から、華やかなおつまみまで、日々の食事を大切にしながら楽しむレシピを提案している。すぐにまねしたくなるような、ほめられる盛りつけに定評がある。
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材料
- 青梅5粒※160g相当
- 氷砂糖80g
- ホワイトリカー240ml
- 〈用意するもの〉
- ・竹串
- ・500mlの密閉できるびん
作り方
下準備
・梅は水で洗い、清潔な布やペーパータオルでしっかり水けを拭く。
・びんは洗い、水けを拭いて、ホワイトリカー(分量外)を含ませたペーパータオルでていねいに拭いて乾燥させておく。
調理
- 1
梅は竹串でひっかけるようにしてへたを取り除く。竹串で実を傷つけないよう注意。
- 2
青梅の1/2量、氷砂糖の1/2量の順で、交互にびんに入れる。
- 3
ホワイトリカーを加え、ふたがさびないようにラップ(※)をかけてふたをし、直射日光が当たらない涼しい所で半年保存する。
※ラップはゴムパッキンがついているタイプのびんには不要です。 - 4
半年後、青梅のエキスが出て、こはく色になったら完成。飲む前にびんの上下を返して、底にたまった砂糖を混ぜてめしあがれ。1年以上保存する場合は、えぐみが出ないように梅を取り出します。
- 5
【梅ひと粒から作れます】
手持ちの空きびんが小さければ、梅をひと粒、ふた粒と少量入れて漬けてもかわいい。梅ひと粒(約30g)につき氷砂糖は15g、ホワイトリカーは45mlを目安に。砂糖は梅の重量の0.5倍、酒は1.5倍と計算すれば、自由に量を調整できます。
初出 オレンジページ 2015年6/2号
小さなびんで「梅しごと」
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