副菜
ビーフンの中華風サラダ
更新日 2025/6/21
撮影 尾田学
レシピを作った人
城戸崎 愛
料理家
1925年生まれ、2020年逝去。食道楽の家に嫁いだことをきっかけに、東京會舘クッキングスクール、フランスのル・コルドンブルーなどで本格的に料理を学ぶ。1959年より料理研究家としての仕事をスタート。「ラブおばさん」の愛称で親しまれ、テレビ、ラジオ、雑誌などで幅広く活躍した。
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材料
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2人分
- ビーフン100g
- 鶏胸肉（皮なし）1/2枚
- きゅうり1本
- きくらげ少々
- 赤唐辛子1本
中華風ドレッシング
- しょうゆ大さじ2
- 酢大さじ2
- サラダ油大さじ1と1/2
- ごま油大さじ1と1/2
- 砂糖小さじ1
- 塩小さじ1/2
- あれば香菜適宜
- 塩少々
- こしょう少々
- 酒大さじ3
作り方
調理
- 1
ビーフンはかぶるくらいの熱湯に3分ほどつけてもどす。1本取り出して両手でかるくひっぱってみて、ゴムのように伸びて切れないくらいになったら、ざるに上げて水けをきる。きくらげは水で15分ほどもどして水けを絞り、堅い部分を切って細切りにする。
- 2
鶏肉は塩、こしょう各少々をふって鍋に入れ、酒、水各50mlを加えてふたをし、中火にかける。10分ほど蒸し煮にして取り出し、粗熱が取れたら手で細かく裂く。きゅうりはへたを切って斜め薄切りにし、さらに縦に細切りにする。赤唐辛子はへたと種を取り除き、縦に細切りにする。あれば香菜は葉を摘む。
- 3
ボールに中華ドレッシングの材料を混ぜ合わせ、ビーフンの水けをもう一度絞って加える。鶏肉、きゅうり、きくらげ、赤唐辛子の1/2量を加えてあえる。器に盛り、残りの赤唐辛子と、あれば香菜を散らす。
（１人分456kcal、塩分4.4g）
レシピ掲載日 2000.6.2
きゅうりの豆知識
きゅうりの旬は5月〜8月で、約90%が水分です。主な栄養素は、加熱調理にも使えるビタミンCやβカロテン、カリウムなどです。新鮮なものを選ぶには、へたの切り口が黒ずんでいないこと、そして表面にあるいぼ（トゲ）がしっかり立っているものを選ぶのが鮮度の良い証拠です。
【きゅうりについてくわしくはこちら】
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レビュー
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416kcal
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