その他
鮭フレーク
更新日 2024/8/15
レシピを作った人
城戸崎 愛
料理家
1925年生まれ、2020年逝去。食道楽の家に嫁いだことをきっかけに、東京會舘クッキングスクール、フランスのル・コルドンブルーなどで本格的に料理を学ぶ。1959年より料理研究家としての仕事をスタート。「ラブおばさん」の愛称で親しまれ、テレビ、ラジオ、雑誌などで幅広く活躍した。
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材料
作りやすい分量
- 生鮭の切り身2切れ
- 酒大さじ3
煮汁
- だし汁1/2カップ
- 酒1/4カップ
- 砂糖大さじ2/3
- 塩小さじ2/3
作り方
調理
- 1鮭は皮と身の間に包丁を寝かせて入れ、少しずつ動かしながら皮をそぎ取る。
- 2鮭は酒とともにバットなどに入れ、15分漬けて酒をよくしみ込ませ、生臭みを消す。
- 3鍋に煮汁の材料を入れて煮立て、鮭を加える。鮭のアクが出たらすくい取り、ふたをして中火で7～8分蒸し煮にする。
- 4ふたを取り、菜箸6本を使ってかき回して、鮭をほぐす。煮汁を鮭がすべて吸って、粗くほぐれたら、“しっとり”タイプのでき上がり。
- 5弱火にしてさらにかき混ぜ、細かくほぐれてふわっとしたら、“パラリ”タイプのでき上がり。 （全量で525kcal）
レシピ掲載日 1994.6.2
レビュー
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