主食
山菜いなり
更新日 2025/6/26

レシピを作った人

千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。
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材料
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- 米3合※1合180cc相当
- 山菜の水煮200g
- 干ししいたけ3個
- 梅干し2個
- だし汁3カップ※下記参照
調味料
- しょうゆ〈あれば薄口〉大さじ2
- 酒大さじ2
- みりん大さじ1
- 塩小さじ1/4
- 油揚げ8枚
煮汁
- だし汁または水1カップ
- 酒1/3カップ
- 砂糖1/3カップ
- しょうゆ1/4カップ強
- みりん大さじ1と1/2
作り方
調理
- 1
米は洗ってざるに上げ、40分おく。
- 2
山菜の水煮は熱湯を回しかけ、食べやすく切る。
- 3
干ししいたけは水につけて柔らかくもどし、軸を取って細切りにする。
- 4
油揚げは菜箸でのし、開きやすくする。
- 5
炊飯器に米、だし汁、調味料、山菜、干ししいたけ、梅干しを入れて全体を混ぜ、スイッチを入れる。
- 6
油揚げは熱湯でさっとゆでて水けをかるく絞り、横2つに切って袋状に開く。みりん以外の煮汁を合わせて油揚げを入れ、弱めの中火で煮、途中落としぶたをして、煮汁が少なくなったらみりんを加え、全体をさっと混ぜる。
- 7
ご飯が炊き上がったら、梅干しの身をほぐして種を除き、全体を混ぜて、油揚げ(好みで、一部を裏返して使う)に詰める。(1人分655kcal)
—–だし汁の作り方—–
【昆布と削り節で】水4カップに昆布5cm四方分(繊維と直角に3~4本切り目を入れる)を入れて中火にかけ、煮立つ寸前に引き上げて、煮立ったら削り節15gを入れ、再び煮立ったらペーパータオルを敷いた万能こし器でこします。
※吸いもの用などにだし汁を作りおきしている場合は、約1.5倍に薄めて使う。
【だしの素で】だしをとるのがめんどうなときは、市販の和風だしの素を使うと手軽。炊飯器に分量の水を入れ、だしの素を加えて混ぜて使います。だしの素には塩分があるので、標準使用量の約半分の分量を目安に。
レシピ掲載日 1990.9.2
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