主食
更新日 2025/6/8
樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。
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山いもは皮をむいて、酢少々を加えた水に7～8分さらし、ボールにすりおろす。明太子は薄皮に切り目を入れて、スプーンなどで身をしごき出して山いもに加え、混ぜ合わせる。貝割れ菜は根元を切り、長いものは長さを半分にする。のりはキッチンばさみで細切りにする。
冷やむぎはたっぷりの熱湯で、袋に表示された時間どおりにゆでてざるに上げ、手早く水洗いして水けをきる。1/4量ずつ器に盛って、合わせた山いもと明太子をかけ、まわりに貝割れ菜とのりを散らす。わさび少々をのせ、めんつゆをかけていただく。
（1人分464kcal）
レシピ掲載日 1996.8.2
樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。
464kcal
