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編集部

初心者でも簡単栽培!フェイジョアをご存じですか?

ごきげんよう。

なべやんマイ子です。

 

今回は全体的にグリーンな色味でお届けいたします。

 

今の家(戸建て)に引っ越したのが2年ほど前なのですが、少しだけ庭があります。

ただですね、わたくし

 

「虫が苦手」

「手入れするのも苦手」

 

という、「え、じゃあ庭つくるのやめておこ??」と言われてもおかしくないレベルでして。苦笑

 

そんな中、優しい外構担当の方がご提案くださったのが「フェイジョア」の木でした。


 

 私はその時までフェイジョアを存じ上げなかったのですが、皆さんご存じですか…?

 

フェイジョアは、ウルグアイやパラグアイなどの熱帯地域によくみられる常緑果樹で、寒さや病害虫にも強いことが特徴です。5~6月ごろに花を咲かせ、11~12月ごろにつける果実は食べることができます。

 

そういえば初夏のころに赤い花が咲いていた気がするのですが、写真には全くおさめていませんでした(反省)。

どんな花かご興味のある方は、よかったら検索してみてください…。

 

そして先日!

庭の落ち葉を拾っていた子どもたちが見つけてくれましたよ!

 

はい、こちらがフェイジョアの実です✨

木についている実をもぎ取るのではなく、実が自然に落ちるのを待つのがよいみたいです。

 

そして、さらに1週間~10日ほど追熟させます。

 

 

生のまま食べることができるので、半分に切りスプーンですくっていただきます。

パイナップルやグアバのような熱帯地域の風を感じる、ほどよい酸味と甘さです。







虫も無理、手入れも無理、な私でもこんなに立派な実を収穫することができて、

さらにちょっとトロピカルな風味の果物を寒い時期に楽しめるというのも、不思議とわくわく感があります。


一般的にはフェイジョアの木が実をつけるようになるには3年程度かかると言われているそうなのですが、なぜか我が家は2年目にして早くも2回目のフェイジョアを収穫できました。


来年くらいになるともっとたくさん実がなるのだろうか…!?

年に1回のひそかな楽しみに、これからも期待したいと思います。

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どうせなら美味しいもので太りたい一男一女の母。料理上手な母の手料理と故佐野実氏のラーメンで育つ。大学院在学中に学会のため全国各地に赴き、食へのこだわりが開花。テーブルコーディネートやおもてなし料理も研究中。お取り寄せスイーツや手土産、百貨店催事等の情報収集が日課。
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