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編集部
コチラはポルトガルで食べたムール貝

ムール貝と懐かしい伊勢のイノ貝

1人分・1キロ入りのムール貝。
今週のお値打ち価格2,99€ 日本円で500円程度。
このようなパックに入った状態で売られています。

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11月
November 12月Dezember

語尾に「R」の付く月はムール貝のシーズンとして
一般的に知られているドイツですが、
他の時期は禁じられているのではなく、
単に貝の傷みが早いことから
そう言われるようになったと魚屋さん。

綺麗に洗ったら塩水に浸けること数時間。
今日は12リットル鍋の出番です。

レシピは色々ありますが、鍋に溶かしたバターで
玉ねぎとニンニクを炒め、4人分ならワイン1本を
注ぎ、アルコール分を飛ばした所へ貝を加えて蓋をする。
貝の口がパカッと開いたら出来上がり。

アサリの酒蒸しと要領は同じで簡単です。

付け合わせは、決まってフライドポテト
プンパニッケルという黒パンにバターを
タップリ塗ったもの。

アサリの酒蒸しに白飯だけが出てくるのと
同じで、この組み合わせに満足行かないのは私だけ?

丈夫そうなムール貝を一つ選んだら
それをトング代わりに他の身を取り出して
口へ放り込む。

小粒ですが美味でした。😋
_____________________________

ムール貝を見る度に想い出すのは、
ムール貝を手のひらサイズにしたような

伊勢の「イノ貝」

幼い頃、祖母が採ってきてくれては、
フライにしたり、千切りした生姜と共に
甘辛く煮てくれて、美味しかったなぁ。

「イノ貝」の正式名称は?
そんな筈は無かろうが、ムール貝を
放っておいたら大きくなる?

ご存知の方、どうか御教え願います。🙏🏻
オレぺエディターa.butako さん、お助けを〜‼️

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🐻みたいなドイツ人夫[クマ夫]と2人の大学生息子
との普通を絵に描いたようなドイツでの暮らし。
1日の大半は台所。 サワードウの匂い中毒。
少しでも添加物を控えられるよう心掛け、
臼で粗挽きした粉でパンとお菓子を
焼いています。畑仕事インテリア好きです。
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