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編集部

芝刈りロボットとタンポポと夫婦の危機

『忌々しぃ〜』

猫の額ほどの小さな庭だと言うのに
芝生を刈るくらいの手伝いもせぬクマ夫。
一匹狼の自営、仕事も立て込んでいるのは解る。
だからと言い訳は許されぬ。

隣近所の男性諸君を見よ。
芝刈りは当たり前、食後の片付けから
昼の弁当だって自分で用意しているではないか。

芝刈りくらいやっとくれ〜‼️ 

すると、ドイツでは圧倒的なシェアを誇る
ガーデナーの芝刈りロボットを買ってきた。
先代は壊れ、既に2代目

新聞沙汰になりそうなほど怒りに震える鬼妻。
BGMはコレだ🤣



コレがまた嫌そうに⁉️ブツブツ文句(音)を
立てながら芝を刈る。時々ご機嫌を損ねて
庭仕事中の私を目掛けて突進してくるのです。
「休まずして働け!」

独裁的な私の言葉を理解してか?
ロボット(名前はショーン)は今日もご機嫌ななめ。

そして、私を怒らせるのはクマ夫と
芝刈りロボットだけでは無い。
上に伸びるのを遮られたタンポポは刃よりも低く
横へ這うように育ち、大きな花を咲かすようになった。
健気なタンポポに微笑む我が家の男達。
リンボーダンスかぃ‼️
イタリアから戻ると庭はタンポポ畑さながら。

種が飛んでくる前にタンポポを除去しなければダメょと、
隣人X2からは携帯にメッセージ。😒
ドイツあるある・・・

クマ夫に怒りをぶつけると雑草は抜くものじゃ無いと
言い出す始末。そして大学の試験を言い訳に
シレッと逃げる子供達。

隣の芝生は青いというが、
実際に隣の御主人は朝晩と庭の手入れに余念がない。
我が家の『イタチごっこ』は続く・・・。
愚痴にお付き合い下さり有難うございました🙇🏻‍♀️

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🐻みたいなドイツ人夫[クマ夫]と2人の大学生息子
との普通を絵に描いたようなドイツでの暮らし。
1日の大半は台所。 サワードウの匂い中毒。
少しでも添加物を控えられるよう心掛け、
臼で粗挽きした 古代小麦でパンとお菓子を
焼いています。畑仕事インテリア好きです。
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