夏限定、さっぱり美味しい♪フルーツカプレーゼ3選【作り方付き】
夏は様々な
フルーツが旬を迎える季節ですね!
おにぎりボーイという肩書きは一旦置いておいて、「待ってました!」とばかりに桃や梨、スイカなどを頻繁にいただいています。
そのまま食べても美味しいのですが、一工夫してカプレーゼにするとまた
ひと味違う味わいになり、
食卓のプラス1皿にもなるのでオススメです。
今日は、おにぎりボーイがよく食べるフルーツカプレーゼ3選をお届けします!
1.酸味と甘みが絶妙!桃のカプレーゼ
大好きです、
桃!
僕が夏によく食べるフルーツはダントツ1位で桃です。

カプレーゼにする際は切った桃にモッツァレラチーズを乗せ、塩を少しかけ、黒胡椒をガリガリします。
「フルーツに塩と胡椒かぁ・・・」と思われる方もいるかと思いますが、ちょっとかけた方が断然美味しいと思います。
さらに、オリーブオイルを回しかけて、ライム(レモンでも可)をギュッと絞ります。
その上に乗っている緑色は、ふんわり甘い香りがするマジョラムというハーブです(必須ではありません)。
2.フレッシュな酸味を堪能!河内晩柑のカプレーゼ
続いては、
愛媛県愛南町のふるさと納税の返礼品としていただいた
河内晩柑(別名:愛南ゴールド)を使っています。
糖度が高めで、苦味の少ないグレープフルーツのような味わいです。

旬は4〜7月のため時期を過ぎてしまったので、味は違いますが
グレープフルーツを代わりに使っても良いかと思います。
河内晩柑は皮を剥いて、薄皮も丁寧に取ります。
そして、モッツァレラチーズと互い違いに並べて、塩、胡椒、オリーブオイルを回しかけます。
さらにライム(もしくはレモン)をギュッと絞ります。
2種の柑橘が交わることで、酸味や香りが引き立つ気がします。
なお、「甘みがなく酸っぱいかも・・・」と思う場合は、
ハチミツを少々かけると良いです。
上に乗ったハーブは、他の料理で余ったディルです。
3.フルーツ2種のプチ贅沢!梨とぶどうのカプレーゼ
最後は
梨と
ぶどうを使ったカプレーゼです。
梨はカプレーゼで食べる際に酸味がやや物足りない気がするので、ぶどうを合わせています。

買った梨が甘くなく、水、砂糖、ハチミツ、レモン汁で煮てコンポートにしたものを使っています。
もちろん、美味しい梨なら調理することなく、そのまま使ってもOKです!
梨のコンポートは薄切りに、ぶどう(種無しが便利)は半分に切って盛り付けます。
そこに、
ブッラータチーズをドン!と乗せます。
塩、胡椒、オリーブオイル、ライムの順にかければ完成です!
ブッラータチーズは表面は固形ですが、中はトロトロです。そのため、盛り付け時は丸々1個を乗せ、食べる際に切り分けると良いと思います。
食卓に出すと喜んでもらえるのが、フルーツカプレーゼを作る楽しみ♪
フルーツカプレーゼの良さは、トマトのカプレーゼより特別感があるものの、作り方は簡単でお洒落な1皿になることです!
友人を招いたパーティ(要は宅飲みの集まりです・・・笑)などで出すと喜ばれることも多いです。
ぜひ好みのフルーツに一手間加えて楽しんでください!