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編集部

【PR】\レシピ/ ブリオッシュ型で焼く 小さくかわいい葡萄パン

おはようございます!


毎日暑いですね。
みなさんいかがお過ごしですか?







我が家は子供たちが喜んでくれるので、朝ごはんやおやつ用に週に3度ほどパンを焼くのですが、暑くなってくると捏ねる作業がほんとうに大変...必死になって手で捏ねると、エアコンをつけていても汗がたら〜っと。

そんな時にはホームベーカリーがあるじゃない!
そうそう、そうなのです。捏ねと発酵までお願いしてみよう♡


今日は実家の母と私の好きなレーズンパン



今回は子供たちのパンがまだ残っていたので、実家の母と私が好きなレーズンパンを。
そして、捏ねと発酵はホームベーカリーにお願いし、ポケットにレーズンを入れ、時間になったらホームベーカリーが自動投入、その後の作業は自分で行います。


説明書を読んでいると、色々な発見があって楽しいですね。
どうやら音で知らせてもらって自分で投入したり、生地にしっかり練り込むモードもあるようです。

なるほど〜♪


こんな配合で試してみました!



【今回の配合 ブリオッシュ型に小さめ8個分】



強力粉 …160g
塩   …3g
砂糖  …15g
ドライイースト …2g
水   …110g
バター …5g
レーズン …50g

溶き卵 少量
アーモンドスライス 少量



【今回のパン作りの流れ】



⚫︎生地作り、一次発酵までホームベーカリーにお任せ。
⚫︎1時間後、ブザーがなったら生地を取り出し、分割、生地を休ませて成形し、ショートニングを塗っておいたブリオッシュ型に入れます。オーブンの発酵機能を使用し、30度で40分ほど二次発酵...ふっくらと膨らんだら発酵完了。
⚫︎表面に薄く卵を塗り、アーモンドスライスを散らす。
⚫︎200度に予熱したオーブンで10分ほど焼いたら出来上がり。




ホームベーカリー付属のレシピの冊子にも、一斤サイズで焼く配合がのっているので粉が多めの配合で記載されていますが、我が家は食べ切れる分量だけを焼くので、いつもの配合だと強力粉も少なめです。

では開始!

粉少なめでもちゃんと作れる?ワクワクドキドキしながらスタートします。








今回は生地作り【25】コースを選択し、レーズン【あり 粗混ぜ】に設定。
ホームベーカリーには生地の捏ねと、レーズンの自動投入、一次発酵までお願いします。
レーズンはしっかり練り込むのではなく、つぶつぶが残る設定にしました。

スタートしてから発酵完了するまで1時間です...






ブザーがなったので生地の取り出し、羽についている部分も綺麗に取って使います。
つぶつぶがところどころに見えますね。
いい感じ?サルタナレーズンとレーズンを混ぜたので、薄い緑色のサルタナは少し見えにくいところもありますが…大丈夫でしょう♡
粉が少なくても、問題なく捏ね上げ、発酵できていますね。


ここから8個に分割していきます。少し小さめなので、6個に分割でも大丈夫そう。






少しべたつきがあったので、キャンバスの上で丸め、成形まで行いました。
このあとオーブンの発酵機能を使用し、乾燥に気をつけて30度で40分ほど二次発酵させます。







二次発酵後の様子…ふっくら可愛いですね〜
ここから生地には溶き卵を薄く塗り、アーモンドを散らして200度に予熱しておいたオーブンで10分ほど焼くと出来上がり。







帰宅した次女にパンを割って持ってもらって、はい撮影!
もう少しレーズン入っててもよかったかも...笑
ちなみに、自動投入機能を使うと100gまでレーズンやくるみの後入れが可能です。


乾燥しているフルーツやレーズンなら、自動投入モードが便利です。ラムレーズンやお湯で戻した“水分を含むレーズン“の場合は自動投入できないので、音で知らせてもらって自分で投入するモードが便利です。


自動投入の仕方や、粉が少なくても無理なく作れることがわかりました。

焼き上がりはほわっとしてとても美味しかったです。
ごちそうさまでした!
また色々試してみたいですね。




#手作りパン # オレぺパン部

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長女中学1年生、次女小学生の元気で明るい2児の母、簡単で見栄えするパンやお菓子を考え作るのが好きです。主にドライイーストを使ったパンを得意とし、1つの配合をアレンジして楽しく作るパンのレシピをインスタグラムで発信しています。
長女の『パン弁当』もご紹介していきたいと思っています!
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