ハロウィンにも!ムラヨシマサユキさんの『かぼちゃスコーン』素朴な甘みでさっくり軽やか
要約
・かぼちゃの甘みと香りが楽しめる、ふんわり柔らかなスコーン。ハロウィンのおやつにも!
・材料をしっかり冷やし、バターと粉類を手早くすり合わせるのが軽い食感のコツ。
・鮮やかなかぼちゃ色の生地にホワイトチョコをかけて華やかに仕上げます。
ハロウィンのおやつにぴったりな、かぼちゃ色のかわいいスコーン。鮮やかな黄色の生地に、ホワイトチョコをトッピングすれば、見た目もおしゃれな秋の焼き菓子に。
かぼちゃのやさしい甘みと香りがふわっと広がり、口当たりは驚くほど軽やか。ハロウィンのちょっとしたプレゼントにもおすすめです!
『かぼちゃとホワイトチョコのスコーン』のレシピ

材料(8個分)
かぼちゃ※……150g(約1/10個)
バター(食塩不使用)……40g
〈粉類〉
薄力粉……150g
ベーキングパウダー……小さじ2
グラニュー糖……小さじ2
塩……ひとつまみ
溶き卵……1/2個分
板チョコレート(ホワイト)……40g
打ち粉用の薄力粉……適宜
※生地の仕上がりに影響するため、個数よりも重量を守って。
下ごしらえ
・粉類は合わせて万能こし器でボールにふるい入れ、冷蔵庫で30分以上冷やす。
・バターは1~2cm角に切り、使う直前まで冷蔵庫で冷やす。
作り方
(1)かぼちゃをレンジで加熱する

かぼちゃは種とわたを除き(120~140gにする)、5つ~6つに切る。耐熱皿にペーパータオル(レンジ加熱OKのもの)を4つ折りにして敷き、かぼちゃを並べる。ふんわりとラップをかけ、竹串がすっと通るまで電子レンジ(600W)で2分30秒~3分加熱する。ラップをかけたまま完全にさます。身と皮に分け、皮は1cm四方に切る。
(2)バターと粉類をすり合わせる

オーブンを190℃に温めはじめる。粉類のボールにバターを加える。粉をまぶしながら、指の腹でバターを大まかにつぶす。両手で手早く粉とバターをすり合わせ、全体がさらさらの状態になるまでバターを細かくする。
(3)かぼちゃを加え、すり合わせる

かぼちゃの身を加える。(2)を参照して同様にし、大まかにつぶしてから、全体がさらさらの状態になるまで、かぼちゃを細かくする。
(4)かぼちゃの皮と溶き卵を加えて混ぜる

かぼちゃの皮、溶き卵を加える。ゴムべらで底から上下を返すようにして、卵がなじむまでさっと混ぜる(粉っぽい場合は、牛乳小さじ1~2〈分量外〉を少しずつ加えてなじませる)。ボールの内側に生地を押しつけながら、ひとかたまりになるまで混ぜる。
(5)生地を成形してオーブンで焼く

作業台に打ち粉用の薄力粉を薄くふり、生地を取り出す。手で厚さ約2.5cmの円形に整え、放射状に8等分に切る。オーブン用シートを敷いた天板に、生地を間隔をあけて並べる。オーブンの下段に入れ、190℃で15~16分焼く。ケーキクーラーなどに取り出し、粗熱を取る。
(6)チョコをかけて乾かす

小さめのボールに板チョコを5つ~6つに割って入れ、ボールの底を湯(50~60℃)に当てて温め、チョコを混ぜながら溶かす。スプーンでスコーンに線状にかけ、乾くまで15分ほどおく。

ひとつずつラッピングすれば、かわいいハロウィンギフトに。秋のおやつ時間に、ぜひ楽しんでみてください♪
菓子・料理研究家。2024年12月逝去。製菓学校卒業後、ケーキ店やレストラン勤務を経て独立。おうちで作りやすいけれど、きちんとおいしい菓子、料理のレシピを数々提案。お菓子を作るって楽しい! と実感できるようなレシピは、だれが作っても簡単においしく仕上がると多くの支持を集めた。
(『オレンジページ』2019年10月2日号より)
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料理/ムラヨシ マサユキ 撮影/高杉純 スタイリング/浜田恵子 文/池田なるみ






