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夏野菜のうまみを最大限に引き出す『基本のラタトゥイユ』トマト缶なし、人気常備菜

基本の洋食

旬の夏野菜のおいしさを存分に楽しめる定番メニューといえば「ラタトゥイユ」。野菜の持ち味を最大限引き出すコツは、煮込む前の「炒め」のひと手間にありました。

【必ずおいしく! のコツ】

野菜は順に加えてそのつど炒め、
それぞれの持ち味を
引き出してから煮込みます。

野菜は時間差で鍋に加えてそのつど炒めます。こうすることで、にんにくは香り、エリンギはうまみ、玉ねぎ、ズッキーニ、パプリカは甘みが引き立ち、野菜のおいしさが凝縮したラタトゥイユに仕上がります。

基本の『ラタトゥイユ』のレシピ

材料(作りやすい分量)

黄パプリカ……1個(約150g)
ズッキーニ……1本(約150g)
玉ねぎ……1/2個(約100g)
エリンギ……2本(約100g)
トマト(大)……1個(約200g)
にんにく……1かけ

〈A〉
トマトケチャップ……大さじ1
塩……小さじ1
砂糖……小さじ1
レモン汁(なければ酢)……小さじ2

オリーブオイル……大さじ3
塩……少々

作り方

材料を切り、Aを混ぜる

(1)

パプリカは縦半分に切ってへたと種を取り、2cm四方に切る。ズッキーニはへたを切り、2cm角に切る。玉ねぎは2cm四方、エリンギは2cm角に切る。トマトはへたを取り、2cm角に切る。にんにくは縦半分に切り、しんを取る。〈A〉は混ぜる。

鍋に食材を入れ、順に炒める

(2)

鍋(あれば厚手のもの)にオリーブオイル大さじ2を入れて中火で熱し、にんにくを炒める。香りが立ったらエリンギを加え、3〜4分炒める。エリンギがしんなりとしたら玉ねぎ、ズッキーニ、パプリカを順に加え、そのつど1〜2分ずつ炒める。

トマトを加えて軽く煮込む

(3)

〈A〉とトマトを加えてかるく混ぜ合わせ、表面を平らにしてふたをする。煮立ったらふたをしたまま弱火で10分ほど煮る。

ふたを取って7〜8分煮る

(4)

ふたを取って7〜8分煮て、木べらで混ぜたときに鍋底が少し見えるくらいになったら塩を加えて調味し、オリーブオイル大さじ1を回し入れてひと煮する。

夏のおもてなしの主役にもなる旬の一品。キリッと冷やした白ワインのお供にも最高です。

『オレンジページ』2026年7月2日号より)

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