
2024.09.03
6~9月
ピーマンはじつは唐辛子の仲間。辛みはありませんが、独特の香りと苦みが特徴です。わたや種は外して調理することも多いけれど、じつは食べることができて栄養豊富。主な栄養素はビタミンC、ビタミンE、βカロテン、食物繊維など。特にビタミンCはトマトの約5倍と豊富です。和洋中、どんな料理にもよく合い、煮たり、焼いたり、炒めたり、生でサラダにしたりと、いろいろなメニューで楽しめます。
皮にピンとした張りがあり、緑色がつややかなもの。また、へたの部分が変色してないものが良品の証拠です。
ツナのうまみや塩けと、ピーマンのほろ苦さが好相性。炒めものや、あえものなどのデイリーメニューに◎な組み合わせです。
同じ夏野菜同士、相性抜群。ラタトゥイユのような洋風の煮ものや、鍋しぎ、キーマカレーなど、様々なメニューで大活躍!
ピザやナポリタンスパゲティなど、洋食メニューによく合う名コンビ。汁けが少ない食材同士なので、炒めてお弁当のおかずにするのも◎です。
ピーマンにオイルをからめて蒸すことで、つややかな緑色に。ツナでうまみと食べごたえをアップした副菜です。
『ピーマンのツナオイル蒸し』レシピはこちら>>
にんにくがきいた甘辛しょうゆの味つけと、豚ひき肉のうまみがしみ込んだなすは絶品! ピーマンのほろ苦さがよいアクセントに。
『なすと豚ひきのうましょうゆ炒め』レシピはこちら>>
パスタのおなじみメニューをうどんでアレンジ。ピーマン、トマト、玉ねぎ、ウインナソーセージと具だくさんなので、一皿で大満足!
『レンジうどんナポリタン風』レシピはこちら>>
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