『トマト』の、旬や特徴、おいしいレシピをご紹介

今月の野菜
旬の時期
6~9月
特徴・栄養素
「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われるほど、栄養豊富なトマト。主な栄養素は、βカロテン、ビタミンC、カリウムなど。また、トマトに含まれる抗酸化物質のリコピンは、熱に強いので、生食だけでなく、煮たり焼いたりして食べるのもおすすめ。イタリアンをはじめ、和食や中華料理にも合わせやすい万能食材のひとつです。
鮮度がよいものの選び方
皮に張りとつやがあり、赤色が鮮やかなもの。またしっかり重みがあるものが良品の証拠です。
トマトを冷凍保存する方法
鮮度が落ちたミニトマトの食べ方

よみがえらせる裏ワザ
この野菜におすすめの食材
イタリアンの定番コンビ! トマトに含まれるβカロテンは、油といっしょにとると吸収率が高まるので、栄養面でもgoodな組み合わせです。
トマトの酸味やうまみと、まろやかな卵が好相性。赤と黄色で、料理の彩りも美しくなります。
チキンソテーにトマトソースを添えたり、カレーや煮込み料理にしたりと、様々なメニューに登場するコンビ。トマトの持つリコピン・βカロテンなどの抗酸化成分は、たんぱく質と合わせると疲労回復効果も期待できるので、日々の献立に取り入れたい組み合わせです。
トマトを使ったおすすめレシピ 3品

副菜『トマトとじゃこのサラダ』

じゃこのうまみ、オリーブオイルの風味、酢の酸味がトマトにからんで美味。
『トマトとじゃこのサラダ』レシピはこちら>>

主菜『牛肉とトマトの中華卵炒め』

トマトは、角が少しくずれるくらいまで炒めるととろりとした口当たりに。ふんわり卵とこくのあるオイスターしょうゆだれが食欲をそそります!
『牛肉とトマトの中華卵炒め』レシピはこちら>>

主食『たっぷりトマトのバターチキンカレー』

トマトの酸味とバターのこくが絶妙なマイルドカレー。鶏肉でうまみと満足感もアップ。
『たっぷりトマトのバターチキンカレー』レシピはこちら>>
