主菜
にらたっぷり水餃子
更新日 2025/6/20

レシピを作った人

樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。
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材料
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- にら1束
- キャベツの葉(小)1枚
- 合いびき肉80g
- 餃子の皮12枚
- しょうがのみじん切り1かけ分
たれ
- しょうがのみじん切り1/2かけ分
- ねぎのみじん切り1/8本分
- 酢大さじ2
- しょうゆ大さじ2
- ごま油小さじ1
- 砂糖少々
- 鶏ガラスープの素(顆粒)小さじ2
- 塩小さじ1/3
- しょうゆ小さじ1/3
- こしょう少々
- ごま油小さじ1/2
- 片栗粉大さじ1
- 酒大さじ2
作り方
下準備
●にらは根元を切って粗みじんに切る。
●キャベツは粗みじんに切る。
●ボールに、にらとキャベツを入れ、塩小さじ1/3を加えて混ぜる。10分ほどおいて水けが出てきたら、手でしっかりと水けを絞る。
●器にたれの材料を混ぜ合わせる。
調理
- 1
たねを作る。別のボールに、ひき肉としょうゆ小さじ1/3、塩、こしょう各少々を入れ、手で粘りが出るまでよく練り混ぜる。塩もみしたにらとキャベツ、しょうがのみじん切り、ごま油小さじ1/2、片栗粉大さじ1を加え、均一になじむように手でさっと混ぜる。
- 2
餃子の皮1枚にたねの1/12量をのせる。餃子の皮の縁に水少々を塗り、半分に折ってたねを包む。皮の合わせ目を指でしっかりと押さえて留める。残りも同様に作る。
- 3
鍋に湯4カップを沸かし、鶏ガラスープの素と酒大さじ2を加える。再び沸騰したら餃子を入れ、中火で3分ほどゆでる。皮が透き通った感じになって浮いてきたら、ゆで汁ごと器に盛る。熱いうちにたれをつけながらいただく。
初出 オレンジページ 2005年5/17号
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