主菜
鶏つくね+厚揚げ+かぶの煮もの
更新日 2025/6/20

レシピを作った人

武蔵 裕子
料理家
両親と双子の息子の3世代の食卓を長年切り盛りしてきた経験から、合理的で健康的、時短、簡単でありながらおいしい料理を提案。15年以上にわたり、魚焼きグリルの調理の幅広さに注目し研究を重ねてきた。
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材料
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鶏つくねのたね
- 鶏ひき肉(もも)200g
- 卵1/2個
- しょうがの絞り汁大さじ1/2
- 酒小さじ1
- しょうゆ小さじ1/2
- 塩少々
- 厚揚げ1枚
- かぶ(中~大)3個
- だし汁2カップ
- 薄口しょうゆ大さじ2
- あれば飾り用のゆずの皮のせん切り適宜
- 塩少々
- みりん大さじ2と1/2
- 酒大さじ2
作り方
調理
- 1
ボールに鶏つくねの材料を入れ、ねっとりするまで手でよく混ぜ合わせる。スプーンで丸められるくらいになればOK。厚揚げはざるにのせて、全体に熱湯を回しかける。水けをきり、四角く8等分に切ってから斜めに切って、三角形にする。
- 2
かぶは茎を根元から切り落とし、皮をやや厚めにむく。縦半分に切り、大きいものはさらに半分に切って4等分にする。茎と葉は、塩少々を加えた熱湯でさっとゆで、ざるに上げて水けをきり、長さ2cmに切る。
- 3
鍋にかぶと厚揚げを重ならないように並べ、だし汁を入れて強火にかける。煮立ったらみりん大さじ2と1/2、薄口しょうゆ、酒各大さじ2を入れ、鶏つくねのたねを小さめのスプーンですくって直径約2.5cmのだんご状にして落とし入れる。
- 4
つくねのたねをすべて鍋に入れたら、弱めの中火にして落としぶた(なければ、真ん中に穴をあけたアルミホイルで代用しても)をし、汁けが少し残る程度まで約10分煮る。器に盛り、かぶの茎と葉、あればゆずの皮のせん切りを散らす。
(1人分231kcal、塩分1.8g)
レシピ掲載日 1999.10.2
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