主菜
更新日 2025/6/6
脇 雅世
料理家
約10年間フランスに滞在し、パリ「ル・コルドンブルー」や数々のレストランで料理を学ぶ。帰国後、料理番組や料理雑誌、書籍などで活躍。2014年にフランス政府より農事功労章を受勲。東京・神楽坂で料理教室を運営するかたわら、調理器具メーカーの商品開発なども手掛ける。
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なすはへたを切り、縦6等分に切る。塩水（水2カップに対して塩小さじ1/2）に15分ほどさらし、ざるに上げて水けをきる。いんげんは、へたとあれば筋を取る。
鍋に湯を沸かし、いんげんを5分ほどゆでてざるにとり、水けをきって皿に取り出す。続けて同じ湯になすを入れて10分ほどゆでる。平たいざるに上げて水けをきり、皿などを重しとしてのせて粗熱が取れるまでおき、さらに水けをきる。いんげんの粗熱が取れたら、斜めに3～4等分に切る。
小さな器に、たれの材料を混ぜる。ボールに、なす、いんげんを入れ、たれを加えてあえる。器に盛り、温泉卵をのせる。
初出 オレンジページ 2005年7月号
脇 雅世
料理家
約10年間フランスに滞在し、パリ「ル・コルドンブルー」や数々のレストランで料理を学ぶ。帰国後、料理番組や料理雑誌、書籍などで活躍。2014年にフランス政府より農事功労章を受勲。東京・神楽坂で料理教室を運営するかたわら、調理器具メーカーの商品開発なども手掛ける。
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