主菜
更新日 2025/6/18
大久保恵子
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小松菜は下記を参照して洗い、根元を切って茎と葉に切り分ける。茎は長さ4cmに切り、葉は手で大きめにちぎって水にさらし、ざるに上げて水けをきる。帆立て缶詰は身と缶汁に分け、身はほぐしておく。しょうがは皮をむいて長さ2cmのせん切りにする。帆立ての缶汁と水を合わせて2カップにし、鶏ガラスープの素少々を加えて混ぜる。
鍋にごま油大さじ1を中火で熱し、塩小さじ1を加える。すぐに小松菜の茎を入れて炒め、少ししんなりとしたら葉も加えてざっと混ぜ、ふたをして1分ほど蒸す。緑が鮮やかになったらざるに上げ、汁けをきる(鍋が小さい場合は2回に分けて)。器に片栗粉大さじ1と1/2を水大さじ3で溶いておく。
同じ鍋にごま油大さじ1を中火で熱し、ねぎを炒める。香りが立ったら帆立ての缶汁と水を合わせたものを注いで煮立て、小松菜を加えてざっとほぐし、酒大さじ2、塩小さじ2/3~1、こしょう少々で調味する。
帆立ての身を加えてひと煮立ちさせ、生クリーム大さじ4を加えて混ぜる。水溶き片栗粉をもう一度混ぜてから加え、手早く混ぜてとろみをつける。皿に盛り、しょうがのせん切りを散らす。
-+-+下ごしらえ+-+-
ほうれん草や小松菜は、根元に土がたまっていることも。水をはったボールの中で、茎の間に指を入れて開き、こするようにして洗い落として。
(1人分210kcal 、塩分2.6g )
レシピ掲載日 1998.12.17
大久保恵子