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編集部

『No.12 縞えび&マグロの共演!おにぎり巻き寿司』レシピも!

こんにちは、おにぎりボーイです!
とある月曜の朝、早起きをして近所の市場に行って出会ったのが北海道産の縞えび

買った時は頭が付いていたのですが、鮮度命!と、写真を撮る前に頭を取ってしまいました...。
縞えびの名の通り、体にシマシマ模様が走っていて、殻を剥いても模様が残っていて見目美しいえびです。
刺身で食べると大変美味です!
これを丼にしてもいいのですが、せっかくだからおにぎりに...と思案した結果、丼とおにぎりの中間の巻き寿司の具にすることにしました。

というわけで、追加で市場でネギトロもゲット!
家に帰って、お昼ご飯用に巻き寿司を作っていきます。

【準備したもの(巻き寿司2本分)】
・縞えび:6尾
・ネギトロ:150g
・すし飯用の白米:1合
・寿司酢:大さじ3
・おにぎり用の海苔:6枚 ←今回のポイント!笑

まずはすし飯を作ります。
炊きたて、アツアツの白米をボウルにあげ、寿司酢を大さじ1ずつかけて切るように混ぜていきます。
味を確かめながら、大さじ1ずつ加えると失敗がないです。
すし飯がべちゃ付かないように、うちわで扇いで熱もとっていきます。
冷蔵庫で冷やすと米が固くなるのでうちわ(もしくは最近はやりのハンディ扇風機)を使って冷ましましょう!

すし飯がしっかり冷めたら、ふんわりラップをかけて水分が飛ばないようにします。
続いては巻き寿司用のすだれに海苔をセット。
海苔は光沢がある面をすだれ側にしてセットしましょう
ちなみに、今回はおにぎり用の縦長の海苔を、1つの巻き寿司に対して3枚を使用しています。
おにぎり用の海苔を使った理由は、いつも使っているからたくさん手元にあったから&巻き寿司用の海苔を持っていなかったから...。
賢明なオレペnetの読者の皆さんには、巻き寿司用の海苔の使用をオススメします!笑


3枚を隙間なく並べて、その上にすし飯を薄く載せていきます。
この際、すし飯を分厚く盛ると具材があまり載らなくなるのと、海苔で巻ききれなくなってしまうので要注意です!


今回の具材は豪華に、縞えび&ネギトロです!
ネギトロ→縞えび→もういっちょネギトロの順に、具材は海苔の中央より少し下に一直線に並べます。
そして下部からすだれを巻いて形を整えれば完成です!


最後にネギを盛れば完成!
ネギトロはふわふわ、時折現れる縞えびがとろりとした食感で甘みも感じられます
そして、おにぎり用の海苔もすし飯にばっちりマッチ
市場で鮮度が高い具材を仕入れられたことが一番の勝因ですが、おにぎり用の海苔もとてもいい仕事をしてくれました。
今回の料理を通して、おにぎりボーイのレシピの幅がまた一段と広がった気がします!
本日も、ナイスライスでした♪

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田舎出身のアラサー男子。実家には畑や田んぼ、竹やぶがあり、いろいろな食材に触れて育ちました。週末は市場に出かけて旬の魚介類や珍しい野菜などを買い求めては、新たな料理にチャレンジしてます。今気になっているのは、各地域の特産品がいただけるふるさと納税やビンテージ食器など。
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