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編集部

ハロウィンにもぴったり「かぼちゃマフィン」の簡単レシピ【子供と手作りして食育にも!】


10月に入り、スーパーにもさつまいもやりんご、かぼちゃなど秋の食材も多く並ぶようになりました。
季節の変わり目は、旬の材料を使って何を作ろうか、わくわくしてきます。

そんな中でも色鮮やかでビタミンたっぷりかぼちゃを使って簡単に作れるマフィン、お子さんと一緒に作ってみませんか?
混ぜるだけなので、我が家も子供たちにも手伝ってもらいました。
簡単すぎて物足りないくらい...笑


実はこのマフィン、何度も挑戦してたのですが幾度となく惨敗...
柔らかすぎて割れてしまたり、モサモサしたり。

でも諦めません!とっても美味しいケーキができました🙌
かぼちゃ効果もあり、バター少なめですが翌日もしっとりほわほわ、焼きたてのさっくり食感はクセになります。

お子様用に、中にそっとチョコを忍ばせるのもおすすめですよ!






材料は6つ


マフィン型6個取り1枚分
直径6cmのセルクル6個分

バター      …60g
砂糖     …80g
卵      ...1個
かぼちゃ   …100g
☆薄力粉   …100g
☆ベーキングパウダー ….5g

かぼちゃの種 …少し(なくても大丈夫!)
お好みでチョコを入れていただいてもOK!

→材料は室温に戻しておく。
→粉類は合わせてふるっておく。
→マフィン型、セルクルにカップ紙をいれておく。

かぼちゃの下準備


皮付きのまま小さく切って電子レンジで柔らかくなるまで加熱し、触れる程度に冷ましてからスプーンで皮から実の部分を取る。(綺麗に取れますよ!)
★私は皮部分、軽く塩振ってつまみ食いしちゃいます…笑
★かぼちゃを冷ませば、子供たちで皮を取る作業もできますよ!

大体中くらいかぼちゃ1/8の半分程度で100gほどです。
できれば裏漉しする。できなければ混ぜてペーストにし、冷ましてから使います。

→かぼちゃはホクホクしたものより加熱すると水っぽいタイプのものが使いやすいです。
 ホクホクタイプは、少しだけ水を足し練って柔らかめにしておいてください。
→かぼちゃのフレークは25gを75gの湯で溶いてペーストにし、冷まして使えます。

作り方


1、柔らかくなったバターをヘラで練り、砂糖を加えしっかり混ぜる。

2、割りほぐした卵を少しずつ加え、しっかり乳化させる。

3、ペーストにしたかぼちゃを加え混ぜ全体に馴染ませる。

4、ふるっておいた粉類を加え、ねらないように気をつけながら粉っぽさがなくなるまで混ぜる。

5、カップ紙を入れた型に入れ(チョコを入れる場合はこの時に生地の中に入れ込む。)あれば上にかぼちゃの種を散らす。

6、180度のオーブンで18分ほど焼く。串を刺してみて、どろっとしたものがつかなければ出来上がり。型から出して冷ます。



★トッピングにかぼちゃの種をのせましたが、下準備で多めにかぼちゃを蒸しておいて薄くスライスしたものや、アーモンドスライスをのせるのもおすすめです!くるみも合いますよ〜

★上にホイップ絞ってハロウィンのデコレーションしてもかわいいですよ🎃





とても簡単! 子供が喜ぶケーキ作り♪


しっかり色が出ているのですが、かぼちゃの味は強くないので、お野菜嫌いのお子様にもおすすめ♡
すごく綺麗な黄色の生地は、割った時テンション上がります⤴︎⤴︎

何より、一緒に作る事でお子さんの自信にもつながりますし、苦手な野菜でも自分で作ったケーキやとても美味しく感じるはずです。苦手なお子様には、チョコを入れるのもポイント!

おぜひお試しくださいね!

長女中学2年生、次女小学6年生の元気で明るい2児の母、簡単で見栄えするパンやお菓子を考え作るのが好きです。主にドライイーストを使ったパンを得意とし、1つの配合をアレンジして楽しく作るパンのレシピをインスタグラムで発信しています。
長女の『パン弁当』やお気に入り100円均一お弁当箱を使った、簡単『女子中学生弁当』もご紹介していきたいと思っています♪
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