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栄養エリート・モロヘイヤのとろみを活かす!鶏ひきのトロトロ「かけごはん」でおうち養生

こうも暑いと食欲は落ち、献立を考えるのもおっくう。そんなとき、スープをご飯にかける「かけごはん」はいかがでしょう? これだけでおかず、汁もの、ご飯を兼ねているから献立に悩まなくてよく、お茶漬け感覚でサラサラ軽快に食べられる心強いメニューです。

夏が旬、夏バテ予防にも優秀なモロヘイヤ。刻んで煮ることで自然なとろみがでて、のどごしのよいスープに! 鶏だしベース、せん切り生姜が食感と香りのアクセントの、しみじ~みおいしい養生スープです。途中でレモンを絞って〈味変〉してどうぞ。

『モロヘイヤと鶏ひきのトロトロかけごはん』のレシピ

材料(2人分)

モロヘイヤ……1束(堅い茎を落としてざく切り)
鶏ひき肉……100g
しょうがのみじん切り……大1かけ分(約20g)
レモンのくし形切り……2切れ(半分に切る)
しょうがのせん切り……1かけ分
水……3カップ

〈味つけ〉
塩……小さじ1
ごま油……大さじ1

温かいご飯……茶碗2杯分

作り方

(1)
鍋にごま油、しょうがのみじん切りを入れて弱火にかける。香りが立ったらひき肉を加えてほぐし、水を少しずつ加える。煮立ったらかるくアクを取り、モロヘイヤと塩を加えて3〜4分煮て、かるくとろみがついたら火を止める。

(2)
ご飯に(1)をかけ、しょうがのせん切りをのせ、レモンを添える。

鶏ひき肉は、ももでも胸でも◎。レモンを搾ると別のおいしさに化けるので、一杯で二度楽しめますよ! ご飯はお好きな量でOKですが、スープを吸ってふくれるので、まずは少なめによそうのがおすすめ。

教えてくれたのは…
有賀 薫アリガ カオル
料理家

スープ作家。ライター業の傍ら、朝が苦手な息子のために目覚ましスープをつくりはじめたのがきっかけで活動を開始。毎朝のスープ作りを約7年近く続け、作ったスープは2500種以上になる。暮らしを助ける家庭のスープレシピを書籍、雑誌、SNSなどで発表しているほか、さまざまなスープイベントなども行っている。スープの実験室である「スープ・ラボ」主宰。

詳細はこちら

『オレンジページ』2026年 9月2日号より)

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料理/有賀 薫  撮影/広瀬貴子  スタイリング/しのざきたかこ 文/編集部・森田